【新宿巻き爪補正店】スノーボード・スキーが原因で肥厚爪に…!?

2025年02月2日

冬になるとスノーボードやスキーをする方が多くいらっしゃると思います。

そんな中「滑った後いつも爪が痛い」「シーズンオフになると毎年爪が剥がれる」と思ってる方、、。

または、スノーボード・スキーを始めてから爪が厚くなったと感じてる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

その症状、肥厚爪になる恐れがあります・・・。

今回は、スノーボードやスキーを楽しむ方に多い肥厚爪のついて、原因や対処法、対策をご紹介いたします。

1.肥厚爪とは?

肥厚爪(ひこうそう)とは、爪が異常に厚く、硬くなる状態を指します。

*主な特徴*

爪の厚みが増す:他の爪に比べ明らかに厚くなります。

色の変化:爪の色が黄色や茶色に変わる事があります。

変形することがある:硬くなった爪が変形し、指の形に合わせて曲がることも。

スノボ・スキーが原因で肥厚爪になる原因

・ ブーツによる圧迫:スノボ・スキーブーツは足をしっかり固定する為にきつく締める必要があります。その為、指や爪に圧力をかける原因になります。一度履くと長時間履いたままになるので、爪が圧迫され続け血行が悪くなることがあります。この圧力によって、爪の成長が妨げられ肥厚することがあります。

繰り返しの衝撃と摩擦:スノボやスキーでは、足元が動きながら滑る為、爪が繰り返し摩擦を受け、強い摩擦を受けることで、爪が厚くなり、硬くなることがあります。また、ジャンプや急なターンも肥厚の原因になる事があります。

爪の保護反応:爪は外部からの圧力や衝撃に対して保護する為、自然に厚くなることがあります。過度な摩擦や圧力が続くと、爪が自己防衛反応的に厚くなり、肥厚爪が進行することがあります。

不適切なブーツのフィット感:足に合わないブーツを履くと、爪に不均一な圧力がかかりやすいです。また、大きいブーツを履くと、動きやすく爪への圧力、摩擦を増大させ肥厚の原因になります。

肥厚爪の予防方法

適切なブーツ選び:足に合ったブーツを選ぶことが大切です。足が圧迫され過ぎないよう、試着してフィット感を確かめましょう。特にレンタルする際に要注意です!

爪のケア:定期的に爪を切り、適切な長さにすることが大切です。しっかりお手入れすることで爪の先端が圧迫されるのを防ぎます。

肥厚爪になってしまったら…。

肥厚爪になってしまったら、早めの対処が大切です。

こちらの写真は、トップの写真の卒業時の写真になります。

長年のスキーをやっており、肥厚爪になった方の症例写真になります。ずっとこの爪だから…。と諦めていたそうですが、キレイな爪になり、とても喜んでくださいました。

長年肥厚爪で悩んでる方、爪に違和感を感じている方は是非一度、巻き爪補正店新宿店にご相談下さい!!


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