【横浜関内店】薄い爪と厚い爪巻き爪になりやすいのは？

2024年09月5日

薄い爪と厚い爪のどちらが巻き爪になりやすいかというと、一般的には「厚い爪」の方が巻き爪になりやすいとされています。これは、爪が厚くなることで巻く力が強くなり、爪の端が皮膚に食い込みやすくなり、圧力がかかるためです。

理由：

厚い爪:
- 爪が厚くなると、成長する際に周囲の皮膚に圧力をかけやすく、爪の端が内側に巻き込みやすくなります。
- 足の爪が特に厚くなると、靴の中での圧迫が増え、さらに巻き爪が進行しやすくなります。
薄い爪:
- 一方で、薄い爪も不適切な切り方や爪を短く切りすぎることで、爪の端が皮膚に食い込みやすくなる可能性がありますが、厚い爪ほどのリスクは少ないです。ただ薄い爪は鋭利なため、巻き込んでしまうと皮膚を傷つけやすいです。

ただ巻き爪は様々な要因でなるものなので爪が薄いから巻き爪にならないと言うわけではありません。巻き爪は軽症の方も含めると10人に1人と言われています。靴の選び方、爪の切り方、歩き方、乾燥などで巻き爪が助長されてしまうので、注意が必要です。巻き爪は進行性ですので、放置してもよくなることはなく、悪化してしまう可能性があります。当院の巻き爪補正は、特許取得の補正器具で持ち上げるので、どんな巻き爪であっても持ち上げることが可能です。酷くなる前に是非ご相談下さい。

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