【横浜関内店】足の痛みを放置するのは絶対NG

2024年11月19日

忙しい毎日を過ごしていると、足の少しの痛みを、そのうち良くなると放置してしまう方は多くいるかと思います。気持ちは分かりますが、足からのサインを見落とさないで下さい。最初は少しの痛みだったかもしれませんが、それが積み重なると、深刻なトラブルなってしまうからです。

肥厚爪（爪甲鉤彎症）最初は、マニキュアで隠せることもありますが、進行していくと、次第に厚みが増しカタツムリのような形状になることもあります。ご自身で爪が切れなくなり、靴に当たって痛みが出る方もいます。

巻き爪も放置してしまうと、とても危険です。巻き爪が悪化し、化膿してしまうと、爪母といって爪を作る細胞にダメージを受ける場合があります。爪母にダメージを受けてしまうと正常な爪が生えなくなります。そして痛みを庇いながら生活すると、膝や腰に負担がかかります。写真のように巻ききってしまうと痛みがない方が多いですが、痛くないからといって放置してしまうと、爪の面積が小さいため、指に力が入らず、歩いたりバランスを取ることが困難になります。

タコや魚の目も放置してはいけません。特に魚の目は痛みが出てきてしまうと、歩行が困難になってしまいます。痛いからセルフケアしてどうにかしようとする方もいますが、ご自身で取ろうとするのは、絶対にやめて下さい。ウイルス性のイボと見分けがつきにくいので、削ってしまって、他の部分に移ってしまった方もいらっしゃいます。魚の目かイボがわからない場合は、専門店か皮膚科で必ず診てもらいましょう。

足の痛みは、最初小さくても日々積み重なることで、様々なトラブルを引き起こしていきます。ちょっと痛いくらいだからと、放置することはやめましょう。足のトラブルは体の歪みにも繋がり、様々な部分へと影響が出てきてしまいます。足は歩く時に必ず使う部分なので、痛みが出てしまうと、日々のパフォーマンスが劇的に落ちてしまいます。足のトラブルは、巻き爪補正店へお任せ下さい。

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