【水戸駅前店】タコができやすい足、血流もチェックしてみませんか?

2025年10月13日

茨城県は水戸市、ひたちなか市、日立市でフットトラブルについてお悩みの方へ。

巻き爪補正店 水戸駅前店ではサロンの情報や足元に関する情報を発信していきたいと思います♪


足にできるタコ。「靴が合ってないのかな?」と思う方が多いですが実は“血流”が関係していることもあるんです。
とくに中高年の方で足が冷える・爪の色が悪い・タコが増えたという場合はその裏に下肢動脈瘤(かしどうみゃくりゅう)などの血管トラブルが隠れていることもあります。

今回は、見落とされがちな「タコ」と「血管の健康」の関係について解説していきます。

下肢動脈瘤とは?

下肢動脈瘤は足の動脈の一部がこぶのように膨らむ病気です。
血管の壁が弱くなって血圧に耐えられなくなることで起こります。
初期は自覚症状がほとんどないことが多いですが放置すると血流の乱れや血栓のリスクが高まります。

下肢動脈瘤とタコの関係

血流低下による足の影響

・足の皮膚が柔軟に動かなくなる
・足の感覚が鈍くなる
・足の筋肉や関節の動きに偏りが出る

タコは血流のサインにもなる

・片足だけタコが急に増えた
・足先が冷たい、青紫っぽい
・足の爪が厚くなった・成長が遅い

歩行の偏りがタコを悪化させる

・血流が悪いと筋力低下や感覚鈍麻が起こり歩き方が偏ります。
その結果、タコや角質が特定の部位に集中してしまい痛みや炎症につながることがあります。

ケアと予防のポイント

血流改善

・足のマッサージ・ふくらはぎの運動(つま先立ち・かかと上げ)
・足を心臓より高くして休む

皮膚・タコケア

・保湿で皮膚を柔らかくする
・無理な角質除去は避ける
・タコが急に増えた場合は専門家に相談する

足のタコは、ただの靴ずれや歩き方のクセだけが原因ではありません。
血流の乱れや下肢動脈瘤などの血管トラブルが関係していることもあります。
日々のフットケアで皮膚や爪の状態を観察し少しでも異変を感じたら早めに専門家に相談することが大切です。血管の健康と足のケアはつながっています。
タコや角質のケアを通して足全体の健康も守っていきましょう。


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【巻き爪補正店 水戸駅前店】
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