【水戸駅前店】足の小さな痛み、副爪かも?
2025年10月15日
茨城県は水戸市、ひたちなか市、日立市でフットトラブルについてお悩みの方へ。
巻き爪補正店 水戸駅前店ではサロンの情報や足元に関する情報を発信していきたいと思います♪
足の小指の脇に小さなトゲのような皮膚ができて「引っかかる」「痛い」と感じたことはありませんか?
それはもしかすると副爪(ふくそう)かもしれません。
見た目は爪に似ていますが実はできる原因や対処法が少し違います。
そのまま放置すると痛みや炎症を起こすこともあるので早めのケアが大切です。
副爪とは?
副爪とは爪の横や根元(爪の際)にできる小さな余分な角質や皮膚のかけらのことをいいます。
医学的には「爪郭部(そうかくぶ)の角化」と呼ばれる状態で爪の成長過程で周囲の皮膚が硬くなったり乾燥でめくれたりしてできるものです。
副爪ができる主な原因
乾燥
最も多い原因が「乾燥」です。
秋冬は空気が乾き爪まわりの皮膚の水分が失われやすくなります。
乾くことで皮膚が硬くなり爪との境目が浮いて小さなめくれが副爪になります。
摩擦や刺激
靴や靴下との摩擦が刺激になります。
特に足の小指・薬指など靴の中で圧迫を受けやすい部分はできやすい傾向があります。
血行不良・冷え
血流が悪くなると皮膚のターンオーバー(新陳代謝)が遅れます。
古い角質が残ったままになると、そこがめくれて副爪のもとになりやすくなります。
冷え性の方やデスクワークの多い方は要注意です。
副爪の正しいケア方法
保湿を徹底する
副爪の予防・改善には、とにかく保湿が基本です。
おすすめは「ハンドクリーム+ネイルオイル」のダブル使いです。
お風呂上がりや就寝前に爪の根元やサイドまで丁寧に塗り込みましょう!
無理に引っ張らない
気になるからといって引っ張ると皮膚が深く裂けてしまいます。
オイルで保湿&絆創膏で保護すると安心です。
摩擦を減らす
足の場合は靴のサイズ・素材の見直しも重要です。
柔らかくフィットする靴を選びや靴下は綿素材など肌あたりの良いものを選びましょう。
温めて血行を良くする
手浴や足湯、ハンドマッサージで血行を促進するのも◎。
巡りがよくなることで皮膚の代謝が整い副爪の再発も防ぎやすくなります。
副爪はほんの小さな皮膚トラブルですが放っておくと痛みや炎症の原因になります。
「乾燥させない」「刺激を与えない」「引っ張らない」——この3つが大切です。
特にこれからの乾燥シーズンはオイルケアと保湿習慣を毎日の習慣に取り入れて指先のトラブルを未然に防ぎましょう♪
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【巻き爪補正店 水戸駅前店】
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