【神戸三宮店】正しい爪の切り方と注意点:巻き爪を防ぐために知っておきたいこと
2024年12月18日
爪の切り方は、見た目の問題だけでなく、健康や快適な生活にも大きな影響を与えます。特に、正しく爪を切らないことで巻き爪や爪周囲炎などのトラブルが発生しやすくなるため、適切な方法を知っておくことが重要です。このブログでは、巻き爪のリスクを軽減し、健康な爪を保つための爪の切り方や注意点を詳しく解説します。
爪を正しく切らないと起こるトラブル
- 巻き爪のリスク
爪を深く切りすぎたり、角を丸めると、爪の端が皮膚に食い込みやすくなり、巻き爪を引き起こします。放置すると炎症や痛みが悪化し、日常生活に支障をきたす場合もあります。 - 爪周囲炎
不衛生な道具や切りすぎによる小さな傷から細菌が入り、爪周囲が赤く腫れることがあります。特に足の爪は汗や汚れが溜まりやすく、細菌感染のリスクが高まります。
正しい爪の切り方の基本
- 爪の形を真っ直ぐにカット
爪切りの際は、爪の先端を直線的に切り、角を丸めないようにします(スクエアカット)。角を丸め過ぎると、皮膚に食い込む原因になるため注意が必要です。 - 白い部分を少し残す
爪を深く切りすぎると、爪床(爪の下の皮膚)がむき出しになり、感染症や炎症のリスクが高まります。爪の白い部分を1~2mm程度残すのが理想的です。 - 清潔な道具を使用する
爪切りやネイルニッパーは、使用前後に消毒する習慣をつけましょう。特に感染症のリスクが高い方は、個別に道具を管理することをおすすめします。
爪を切る際の注意点とコツ
- お風呂上がりを狙う
爪が柔らかくなっているお風呂上がりは、切りやすく爪が割れにくいタイミングです。硬い爪や厚みのある爪を無理に切ると亀裂が入ることがあります。 - 爪やすりを活用
切るだけでなく、爪やすりを使って形を整えることで、滑らかで安全な仕上がりになります。特に角を削りたい場合は、やすりを一定方向に動かしながら整えるのがコツです。 - 足の爪は特に慎重に
足の爪は厚く硬いことが多いため、無理に切らず適度にやすりを使うのが効果的です。また、親指の爪は巻き爪になりやすいので、形を崩さず切ることが重要です。
巻き爪やトラブルを未然に防ぐために
どんなに正しく切っていても、爪の形や生活習慣、靴の圧迫などが原因で巻き爪になることがあります。また、加齢や爪の乾燥によって爪が脆くなり、割れやすくなることもあるため、定期的なケアが欠かせません。
巻き爪や爪のトラブルに悩んでいる方は、一度専門の施術を受けることをおすすめします。当店では、お客様一人ひとりの爪の状態や生活環境に合わせた施術を提供しております。
専門家に相談する重要性
爪のトラブルは、自分では気づかないうちに進行していることがあります。巻き爪による痛みや不快感を放置せず、早めに専門家に相談することで、状態の悪化を防ぐことが可能です。
巻き爪補正店神戸三宮店では、カウンセリングを通じてお客様の悩みに寄り添い、最適な施術プランをご提案しております。ぜひお気軽にご相談ください。
健康で快適な足元を維持するために、正しい爪の切り方を実践し、定期的なケアを心がけましょう。
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