【神戸三宮店】爪水虫とは?
2025年03月9日

爪水虫(爪白癬)は、白癬菌というカビの一種が爪に感染することで発生します。特に足にできる水虫(足白癬)から菌が爪へと移行しやすく、湿気が多く蒸れやすい環境では感染リスクが高まります。爪水虫は初期段階では痛みやかゆみがほとんどなく、自覚症状がないため放置されがちですが、放置すると爪の状態が悪化し、さらに深刻な足のトラブルへとつながる可能性があります。
爪水虫の主な症状
・爪が白く濁る、または茶色く変色する
・爪の表面がボロボロと崩れる
・爪が厚くなり靴を履いた際に違和感を感じる
・爪が乾燥して脆くなり、巻き爪を引き起こす
これらの症状が見られた場合は、爪水虫の可能性が高いため、早めに対処することが大切です。
爪水虫は自然には治らない
爪水虫は、進行すると爪全体に広がり、分厚く変形していきます。一度感染した爪は自然に回復することはなく、適切な施術を受けなければ改善は困難です。また、市販の水虫薬は皮膚の水虫には効果があっても、爪の内部に入り込んだ白癬菌にはほとんど効果を発揮しません。そのため、皮膚科での適切な診断と施術が必要になります。
爪水虫が引き起こすリスク
爪水虫を放置すると、以下のような問題が発生することがあります。
1. 爪の変形と巻き爪の発症
爪水虫に感染した爪は厚みを増し、硬く変形するため、靴の圧迫などによって巻き爪を引き起こしやすくなります。巻き爪は進行すると痛みを伴い、歩行に支障をきたすこともあります。
2. 二次感染のリスク
爪水虫の影響で爪がもろくなり、傷ができやすくなると、そこから細菌が侵入し炎症を引き起こすことがあります。高齢の方や免疫力が低下している方は、重篤な感染症につながる可能性もあります。
3. 他の爪や家族への感染
白癬菌は非常に感染力が強く、同じ靴やバスマットを使用することで家族にうつることもあります。また、一つの爪に発生した爪水虫が、他の健康な爪に広がることもあるため、早めの対応が重要です。
爪水虫の施術とケア
爪水虫を根本的に改善するためには、皮膚科で適切な施術を受けることが重要です。その際、爪の厚みを減らし、薬の浸透を助ける施術を行うことで、より効果的なケアが可能となります。
巻き爪補正店神戸三宮店では、爪の厚みを削る施術を提供し、薬の浸透力を高めるサポートを行っています。特に、厚くなった爪や変形した爪を放置すると、日常生活にも支障をきたすため、早めの施術が推奨されます。
爪水虫の予防方法
爪水虫を防ぐためには、日常生活の中で以下の点に注意しましょう。
・足を清潔に保ち、しっかり乾燥させる
・通気性の良い靴や靴下を選ぶ
・爪を適切な長さに保ち、爪切りを共用しない
まとめ
爪水虫は放置すると症状が悪化し、爪の変形や巻き爪などのトラブルを引き起こす原因になります。市販薬では効果が期待できず、適切な施術が必要となるため、まずは皮膚科を受診することが大切です。
また、爪の厚みが気になる方や巻き爪のリスクがある方は、巻き爪補正店神戸三宮店でカウンセリングを受けてみてください。爪の健康を維持するために、早めのケアを心がけましょう。
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