【福山店】巻き爪に適した爪切りの方法について
2024年09月11日
巻き爪補正店 福山店
店長 河野です。
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巻き爪は、爪が皮膚に食い込んでしまう状態で、痛みや炎症を引き起こすことがあります。特に足の親指に多く見られる問題ですが、適切なケアを怠ると悪化することもあります。この記事では、巻き爪の原因や症状、そして巻き爪に適した爪切りの方法について解説します。
巻き爪の原因
巻き爪は、主に以下の原因によって発生します:
- 爪の切り方
爪を深く切りすぎると、皮膚が爪に覆われてしまい、爪が皮膚に食い込みやすくなります。特に、爪の角を丸く切りすぎることが、巻き爪の原因の一つです。 - 靴のサイズが合っていない
きつい靴やヒールが高い靴は、足の指に余分な圧力をかけ、爪が正しい方向に成長するのを妨げます。 - 遺伝的要因
爪の形や足の形が遺伝的に巻き爪になりやすい場合があります。
巻き爪の症状
巻き爪の初期段階では、皮膚に軽く食い込んでいるだけで軽度の痛みしか感じないことがあります。しかし、放置しておくと、次のような症状が現れることがあります:
- 爪の周りの赤みや腫れ
- 食い込んだ部分からの出血や膿
- 強い痛みや歩行時の不快感
これらの症状が進行すると、爪の部分が感染してさらに深刻な状態になることがあります。
巻き爪用の爪切りの選び方
巻き爪用の爪切りは、通常の爪切りとは異なり、以下の特徴があります:
- 刃が直線的
巻き爪は角が皮膚に食い込むため、爪の角を丸く切らないようにする必要があります。直線的な刃の爪切りを使うことで、角をしっかり残しながらまっすぐにカットできます。 - 長い刃
爪の奥深くまでしっかり切れるよう、通常の爪切りよりも刃が長いものがおすすめです。 - 強いクリッピング力
巻き爪は硬くなることが多いため、刃が強力な爪切りが必要です。強い圧力でもしっかりと切れるタイプを選びましょう。
巻き爪の正しい爪切り方法
- 足を清潔にする
爪を切る前に、足をぬるま湯に浸けて柔らかくしておくと、切りやすくなります。足をしっかりと乾かしてから、爪切りを始めましょう。 - 爪をまっすぐ切る
爪の角を丸く切らず、できるだけまっすぐにカットします。これにより、皮膚に食い込みにくくなります。 - 深く切りすぎない
爪を深く切りすぎると、再び巻き爪になるリスクが高まるため、適度な長さを保つようにします。 - 痛みが強い場合は医師に相談
もし痛みや腫れがひどく、自分でケアできない場合は、皮膚科や整形外科で適切な治療を受けることをお勧めします。
巻き爪の予防
- 靴は足に合ったものを選ぶことが重要です。指先に余裕があるものを履くことで、爪への圧力を軽減できます。
- 爪は定期的に適切な長さに保ち、角を丸くしないように気をつけましょう。
まとめ
巻き爪は日常的なケアで予防できる問題ですが、放置すると痛みや感染症を引き起こすことがあります。正しい爪切りの選び方と方法を知り、足元の健康を守りましょう。
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