【西船橋店】巻き爪、気づいたらすぐ治そう!
2024年12月7日
巻き爪補正店 西船橋店です。
巻き爪は放置せず、早めの対応を
巻き爪は爪が皮膚に食い込む状態を指し、放置することで症状が悪化し、日常生活に支障をきたすことがあります。痛いけど、そのうち治るだろうと考えて放置してしまう方も多いですが、巻き爪は適切な施術を受けることで悪化を防ぎ、症状を軽減することが可能です
巻き爪を放置するとどうなるのか
1. 痛みの増加と日常生活への影響
巻き爪の初期症状は軽い痛みや違和感であることが多いですが、放置すると爪がさらに皮膚に食い込み、痛みがひどくなります。この状態が進行すると、歩くことや靴を履くたびに爪が圧迫され、日常的な動作が苦痛になる場合があります。特に足に巻き爪がある場合、長時間の立ち仕事や運動が困難になることもあります。
2. 炎症や腫れ
巻き爪が皮膚に深く食い込むことで、炎症や腫れが起こりやすくなります。皮膚が赤く腫れ、熱感を伴う場合も多く、触れるだけで痛みを感じるようになります。これが長引くと、皮膚が硬化して角質が厚くなり、さらに爪が食い込みやすい悪循環に陥ります。
3. 感染症のリスク
巻き爪が進行し、皮膚が傷つくと、細菌が侵入して感染症を引き起こす可能性があります。傷口から膿が出たり、炎症が広がったりする場合もあり、症状が悪化すると施術が長期化することがあります。特に免疫力が低下している方や糖尿病を患っている方は、感染症のリスクがさらに高くなるため注意が必要です。
4. 爪の変形や爪周辺のトラブル
放置した巻き爪は、爪そのものが変形しやすくなります。爪が厚くなったり、変色したりすることで見た目にも影響を及ぼします。また、周囲の皮膚にタコや魚の目ができることもあり、施術が必要な部位が増えることになります。
巻き爪を放置しないためのポイント。
1. 爪の切り方に注意する
巻き爪は、爪の切り方によって悪化することがあります。爪を深く切りすぎたり、角を丸く削りすぎると、爪が皮膚に食い込みやすくなるため、正しい爪の切り方を心がけることが重要です。爪は指のラインに沿って真っ直ぐに切り、角を無理に削らないようにしましょう。
2. 足元の環境を整える
足に合わない靴を履き続けると、爪が圧迫されて巻き爪が悪化する可能性があります。特に先端が細い靴やハイヒールは避け、足の指が動かせる余裕のある靴を選ぶようにしましょう。また、通気性の良い靴下や靴を選び、足を清潔に保つことも重要です。
3. 早めの施術を検討する
巻き爪は早期の施術で悪化を防ぐことができます。軽度の症状であれば、専用の器具を用いて爪の形状を整え、自然な成長を促す施術が可能です。放置して爪が深く食い込むと施術が長引くことがあるため、早めに専門家に相談することが大切です。
専門カウンセリングで安心の施術を
巻き爪の症状や進行具合は人によって異なるため、まずは専門のカウンセリングを受けることをおすすめします。西船橋店では、巻き爪の状態を丁寧にチェックし、最適な施術プランをご提案しています。施術内容についてもわかりやすく説明し、お客様の不安や疑問に寄り添いながら対応します。
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