【西船橋店】正しい歩き方を意識して巻き爪予防へ
2025年07月24日
【西船橋店】正しい歩き方を意識して巻き爪予防へ
巻き爪は見た目の問題だけでなく、放置しておくと痛みや炎症を引き起こし、歩行困難にまでつながる可能性がある足のトラブルです。千葉・船橋・西船橋にお住まいの方で、何度も巻き爪を繰り返してしまう、もしくは最近足の爪が内側に巻いてきたと感じている方は、「歩き方」が大きな原因のひとつになっているかもしれません。今回は、巻き爪になりやすい歩き方の特徴と、改善のためのポイントをご紹介します。
つま先に体重がかからない歩き方は要注意
歩行時、本来であればかかとから着地し、足裏全体を使って地面を蹴り出すことで、つま先までしっかりと体重が移動するのが理想的な歩き方です。しかし、以下のような歩き方をしていると、巻き爪の原因になる可能性があります。
・かかと重心で足の裏全体を使わない歩き方
・つま先が浮いているペタペタ歩き
・外側重心で小指側にばかり体重がかかる歩き方
・足を引きずるような歩き方
これらの歩き方では、足の指、特につま先に力がかからず、爪に適度な圧力がかかりません。すると、爪は本来の平らな形を保てず、徐々に内側へ巻いていく傾向があります。
足の指を使わないと巻き爪は進行しやすくなる
巻き爪を防ぐには、足の指をしっかり使って歩くことが重要です。つま先を使わない歩き方が続くと、爪は徐々に湾曲し、指の肉に食い込むようになります。とくに親指は体重を支える重要な指であり、親指の爪に適度な圧力がかからない状態が続くと、巻き爪の発生率が高まります。巻き爪の進行によって痛みが生じると、痛みを避けるためにますます不自然な歩き方になるという悪循環が生まれ、他の指の爪や足のトラブルを引き起こす可能性もあります。
正しい歩き方を意識して巻き爪予防
巻き爪になりにくい歩き方のポイントは以下の通りです。
かかとから着地し、足裏全体で体重を支える
最後は足の親指でしっかり地面を蹴る意識を持つ
姿勢を正し、頭からつま先まで一直線のイメージで歩く
無理なくつま先まで体重が移動する靴を選ぶ
こうした意識は、巻き爪の予防だけでなく、膝や腰など全身の健康にも良い影響を与えます。
巻き爪を防ぐためには日常の習慣から見直しを
巻き爪は、単に爪だけの問題ではなく、日常の歩き方や靴の選び方、足指の使い方など複数の要因が関わるトラブルです。足元から健康を支えるために、今こそ正しい歩き方と足のケアを見直してみませんか?
爪に関するお悩みをお持ちの方は、ぜひ巻き爪補正店 西船橋店へご相談ください。
深爪による巻き爪・変形・痛みなど、専門的な視点からあなたの足元をサポートいたします。
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