【西船橋店】白癬が原因の変形爪にお悩みの方へ

2025年09月13日

【西船橋店】白癬が原因の変形爪にお悩みの方へ

白癬が引き起こす変形爪とは

足の爪が厚くなったり、黄色や茶色に変色したり、表面がボロボロと崩れるような状態は、白癬(爪白癬)が関わっている可能性があります。白癬は真菌と呼ばれるカビの一種による感染で、特に足の爪は靴の中という湿度の高い環境にさらされやすいため発症リスクが高まります。長期間放置すると爪が変形し、靴を履くときに圧迫感や痛みを伴うことも少なくありません。このような変形爪で悩む方は多く、日常生活に支障をきたすケースも見られます。変形が進むと爪の切り方が難しくなり、自分でケアすることが困難になるため、早い段階で適切な施術やケアを行うことが大切です。

爪の変形が進むメカニズム

爪は皮膚の一部が角質化して硬くなったもので、健康な状態であれば一定のサイクルで生え変わります。このサイクルは「爪のターンオーバー」と呼ばれ、手の爪で約半年、足の爪で1年ほどかかるといわれています。白癬に感染すると、爪の根元(爪母)やその周辺にまで菌が入り込み、ターンオーバーが乱れてしまいます。その結果、爪が厚く硬くなったり、ボロボロと崩れやすくなり、正常な形で伸びなくなるのです。

さらに、変形爪が進行すると爪の下に角質がたまり、爪床から浮き上がってしまうこともあります。これにより、爪が歩行のたびに圧迫され痛みを感じたり、靴との摩擦で二次的な炎症を引き起こすこともあるため注意が必要です。

変形爪と巻き爪の関係

白癬によって厚くなった爪は、正しい方向に伸びずに横に巻き込むようになることがあります。これが巻き爪の原因のひとつです。特に足の親指に多く見られ、爪の角が皮膚に食い込み炎症や強い痛みを引き起こすケースも少なくありません。

また、白癬による変形爪は見た目の問題だけでなく、歩行姿勢にも悪影響を及ぼします。痛みを避けるために無意識に歩き方を変えることで、足裏にタコや魚の目ができたり、膝や腰に負担がかかることもあります。つまり、爪の健康は全身のバランスにも深く関わっているのです。

自己処理のリスク

変形爪をヤスリで削ったり、厚くなった部分を無理に切ろうとする方もいますが、これはおすすめできません。爪を深く削りすぎると内部が傷つき、そこから雑菌が入り込み炎症を起こすリスクがあります。また、爪の断面が不均一になることでさらに欠けやすくなり、巻き爪や二次感染につながる恐れもあります。

爪の健康を取り戻すために

白癬が原因の変形爪は、放置しても自然に元の状態に戻ることはほとんどありません。特に足の爪は伸びるスピードが遅いため、早い段階で適切な施術を始めることで、より快適な状態に近づけることができます。

爪は体の小さな部分ですが、その役割は非常に大きく、歩行や姿勢、さらには生活の質に直結します。爪の異変を「ただの見た目の問題」と軽視せず、違和感や痛みを感じた時点で専門的な施術を受けることが大切です。

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