冬でも油断してはダメ!!【柏店】

2025年02月3日

寒い冬になると、水虫のことを忘れてしまう方も多いのではないでしょうか?
しかし、実は冬でも水虫が再発するリスクがあるのです。
なぜ冬でも水虫が再発するのか、その理由と予防方法についてご紹介します。

【1. 冬でも水虫が再発する理由】

(1) 厚手の靴下やブーツで足が蒸れやすい
 冬は冷えから足を守るために厚手の靴下やブーツを履くことが多く、足が蒸れやすくなります。
 この蒸れが、白癬菌(はくせんきん)という水虫の原因菌にとっては絶好の環境です。
 寒い時期でも湿気がこもると菌が繁殖しやすくなり、再発のリスクが高まります。

(2) 冬は乾燥で肌のバリア機能が低下しやすい
 冬の乾燥した空気は、肌のバリア機能を低下させてしまいます。
 乾燥した足は傷つきやすく、そこから菌が侵入しやすくなるため、再発しやすい状態になってし まうのです。

(3) 水虫の治療を中断してしまう人が多い
 夏の間に水虫を治療していた方も、寒くなって靴下を履くようになると「見えないから」と治療 を中断してしまいがちです。
 しかし、白癬菌は表面がきれいになっても完全に死滅するまでに時間がかかるため、完治してい ない場合が多く、再発することがあります。

【2. 冬の水虫予防方法】

(1) 通気性を意識した靴選び
 冬でもできるだけ通気性の良い靴を選び、足が蒸れないようにしましょう。
 また、1日履いた靴は翌日には乾燥させるようにし、2~3足を交互に履くことをおすすめしま す。

(2) 保湿で乾燥対策を
 乾燥を防ぐために、保湿クリームで肌を守りましょう。
 特に足の指やかかとは乾燥しやすい部分なので、保湿クリームをしっかり塗ることが大切です。 肌のバリア機能を高めることで、水虫菌が入りにくい状態を作ります。

(3) 再発予防として薬を続ける
 見た目には改善していても、白癬菌は残っている可能性があります。
 水虫治療薬は、医師や薬剤師の指示に従い、完治するまで継続的に使用しましょう。

【まとめ】

冬になると水虫の症状が落ち着くため、油断しがちですが、再発のリスクはしっかりとあります。特に、足が蒸れやすい環境や乾燥によるバリア機能の低下は、水虫の再発の大きな要因です。
冬も油断せず、保湿ケアと通気性を意識し、根気よく治療を続けましょう。
足元から健康を守り、快適な冬を過ごしてくださいね!

※当店では水虫の治療は行っていません。

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