外反母趾と巻き爪の関係|足のトラブルはつながっています 金山店
2025年10月30日
「親指が内側に曲がってきた」「最近、爪が痛い」
そんなお悩みを同時に抱えている方は少なくありません。
実は、外反母趾と巻き爪には深い関係があります。
■ 外反母趾とは?
外反母趾(がいはんぼし)は、足の親指が人差し指の方へ傾き、親指の付け根の関節が外側に出っ張る状態です。
主な原因は、靴の圧迫・アーチの崩れ・筋力の低下など。
女性に多く見られ、ヒールや先の細い靴の影響も大きいとされています。
■ なぜ外反母趾になると巻き爪が起きやすいの?
外反母趾が進行すると、親指が正しい位置で体重を支えられなくなります。
その結果、親指の爪にかかる圧力のバランスが崩れ、爪が内側に巻き込むように変形してしまうのです。
また、痛みを避けようとして歩き方のバランスが崩れることも巻き爪の悪化につながります。
爪の端が皮膚に当たって炎症を起こしたり、深爪を繰り返すことでさらに巻きが強くなることもあります。
■ 外反母趾・巻き爪を悪化させないために
- つま先にゆとりのある靴を選ぶ
細身の靴やヒールの高い靴は避け、指が自然に動かせる靴を選びましょう。 - 足のアーチを支えるインソールを使う
アーチサポートを入れることで、親指への負担を減らし、巻き爪の進行を防ぎます。 - 正しい爪のカットとケア
深爪は巻き爪を悪化させます。爪は角を丸めすぎず、まっすぐ整えるのがポイントです。 - 専門店で早めのケアを
巻き爪補正を行うことで、爪の形を整え、痛みをやわらげることができます。
■ 足は“つながっている”からこそ、全体ケアが大切
外反母趾や巻き爪は、足のバランスが崩れて起こるトラブル。
「爪だけ」「関節だけ」ではなく、足全体を整えることが改善の近道です。
巻き爪補正店 金山店では、足の状態をトータルに見ながら、再発しにくいケアを行っています。
歩くたびに痛みを感じる方は、ぜひ一度ご相談ください。
名古屋で巻き爪、肥厚爪、魚の目治療をお探しならお任せを。まずは気軽にご相談ください。
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