尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)の自己処理の危険性 秋葉原店

2025年01月30日

神田、御徒町、御茶ノ水、秋葉原、千代田区台東区で魚の目の痛みでお悩みの方へ。

巻き爪補正店秋葉原店では、足元のお役立ち情報やサロンの情報をお伝えしていきたいと思います☆

当院にご来院される方の中には、長年魚の目を自己処理されていた方が多くいらっしゃいます。
セルフケアでは、健康な皮膚を傷つけて雑菌が入り、別の症状へ繋がる危険性があります。
また、ご自身で「魚の目」と判断し、ずっと削り続けていたけれど一向に消えません・・・とご来院された方の足裏を見ると、魚の目ではなくイボ(尋常性疣贅)の疑いがある方もいらっしゃいます。

今日は、イボを削ってしまった場合のリスクについてお話しします。

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)を削るとどうなるか?

イボを自己判断で削ることは 危険 であり、感染や悪化のリスクがあるため 絶対に避けるべき です。以下に、イボを削ることで起こりうる影響を詳しく説明します。


1. 出血や痛みが生じる

  • イボは皮膚の奥までウイルスが侵入しているため、削ると出血しやすい。
  • 皮膚の深い部分にダメージを与えると 強い痛み を伴うこともある。

2. ウイルスが拡散し、が増える

  • イボは ヒトパピローマウイルス(HPV) によって引き起こされる感染症。
  • 削ることで ウイルスが広がり、周囲の皮膚にも新たなイボができる可能性がある。
  • 手や道具を介して、他の部位(顔や指など)に感染することも。

3. 化膿や細菌感染のリスク

  • 自己処理で削ると傷口から細菌が侵入し、化膿することがある。
  • 赤く腫れたり、膿がたまったりすると、治療が長引くことも。

4. 皮膚が傷つき、跡が残る

  • 深く削ると 皮膚の組織が損傷し、治った後に跡が残る ことがある。
  • 特に顔や手などの目立つ部分では、傷跡が消えにくくなる場合も。

正しいイボの治療法

イボを削るのではなく、医療機関での受診が必要です。

病院での治療を受ける(頑固なイボ・大きいイボ)

  • 液体窒素療法(凍結治療):医師がイボを冷却し、自然に剥がれるようにする。
  • レーザー治療:イボを焼き切る方法。再発しにくい。
  • 電気焼灼法:電気で焼き取る。

イボを刺激しない

  • 削ったり、触れないように注意する。
  • 触った手で他の部位に触れないようにする。

まとめ

イボを削るとウイルスが広がり、悪化する可能性が高い。
病院で適切な治療を受けるのが安全で確実な方法!

自己処理はリスクが高いため、早めに皮膚科を受診することをおすすめします。

自分の足裏にあるのは・・・
まずは、自己判断はせずに専門店である巻き爪補正店秋葉原店にご相談ください^^


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