【[副爪]症例写真紹介】小指が痛い?実は角質が原因かも??
2025年02月13日

「靴を履くと小指が痛い」「歩くたびに違和感がある」「でも、特に怪我をしているわけではない…」そんなお悩みを抱えている方はいませんか? 実はその痛み、**副爪(ふくそう)**やその下にできた魚の目が原因かもしれません。
今回は、副爪に隠れた魚の目による痛みの症例と、当サロンでの施術例をご紹介します。
副爪とは?小指が痛くなる意外な原因
副爪とは、小指の外側にできる小さな爪のような角質のことを指します。
本来は不要な角質の塊ですが、以下のような原因で形成されることが多いです。
✅ 靴の圧迫:特に幅の狭い靴やヒールを履く方に多く見られます。
✅ 歩き方の癖:小指側に重心がかかりやすいと、摩擦や圧力で角質が厚くなります。
✅ 遺伝的要因:生まれつき副爪ができやすい体質の方もいます。
この副爪が、靴に当たったり圧迫されたりすることで痛みの原因になります。
しかし、さらに厄介なのは、副爪の下に魚の目が隠れているケース です。
副爪の下に魚の目が!痛みの原因はコレだった!
今回ご紹介するお客様は、数年前から小指の外側に痛みを感じており、「靴のせいかな?」と自己判断していました。
しかし、いざ足を見せてもらうと、副爪の下に魚の目が隠れている状態 でした。魚の目は角質が皮膚の奥に向かって芯を作るため、押されると痛みが発生します。特に副爪が上から覆いかぶさっていると、魚の目が見えにくく、自分で気づかないことも多いのです。
このお客様も、「痛みの原因がまさか魚の目だったなんて!」と驚かれていました。

施術方法 – 副爪と魚の目を徹底ケア
- 副爪の角質を削る
- 厚くなった副爪を少しずつ削り、滑らかな状態に整えます。
- 魚の目の芯をしっかり除去
- 皮膚の奥に入り込んでいる魚の目の芯を取り除きます。
- これにより、施術直後から痛みが軽減されることが多いです。
- 芯は取り切る為には複数回の施術が必要です。
- アフターケア
- 圧迫や摩擦を軽減するための対策として、適切な靴選びや保湿の重要性を説明。
- 定期的なケアをおすすめしました。
施術終了後、お客様は「痛くない!歩いても違和感がない!」と驚きつつ、ホッとしたご様子でした。
副爪や魚の目の痛みを防ぐためにできること
🔹 靴の見直し
- つま先が狭すぎる靴はNG!指が自然に広がる靴を選びましょう。
🔹 角質ケア
- 乾燥すると角質が硬くなりやすいので、保湿クリームでのケアが大切です。
🔹 歩き方の改善
- 偏った重心のかけ方をしていないかチェック。
小指の痛みでお悩みの方はご相談ください!
副爪や魚の目は放置すると悪化し、痛みが強くなってしまうこともあります。
「痛みの原因が分からないけど、小指が痛い…」そんな方は、ぜひ一度プロのケアを受けてみませんか?
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