巻き爪になる原因【大阪天王寺店】

2024年07月29日

こんにちは!巻き爪補正店 大阪天王寺店です🙋🏻‍♀️

本日は、巻き爪治療をする前に、巻き爪になってしまう原因をお伝えします🤔

1.足に合わない靴を履いている

先のとがったパンプス、指先が窮屈な靴、足の形に合っていない靴を長時間履いていると、靴によって爪が圧迫されるため、爪が折れ曲がってきてしまいます。

自分の足に合った靴を選ぶことは、外反母趾などの骨格の変形や、靴ずれ、タコ・魚の目などの足爪のトラブルを予防するためにも大切です。

2.間違った爪の切り方

爪の切り方は、巻き爪になりづらく予防するためにかなり重要です。

爪を短く切りすぎる(深爪)の状態が続くと、爪の両端が皮膚に埋もれやすくなります。こうなると歩くたびに爪の両端が皮膚に押され、結果として巻き爪が進行してしまいます。

自分で足の爪切りをするのが怖い!と言う方も沢山いらっしゃいますので、その場合はお気軽にご相談ください☺️正しい爪切り方法をお伝えさせていただきます。

3.歩行の量が少ない

寝たきりの方や療養中で歩けない方など、日常生活で歩く量が少ない方は巻き爪になるリスクが高いです。

歩くことによって足に適度な圧力がかかり、爪の形が平坦にキープされます。

しかし歩く機会が少なくなると、爪の形を保つ圧力が減ってしまうため、爪が巻き込みやすくなってしまいます。

爪のゆるやかなカーブを保つためには、普段から適度に歩く習慣を付けてみてください。

4.家族が巻き爪(遺伝)

巻き爪自体が遺伝するわけではないですが、生まれつき足の指に体重がかかりにくい骨格をしていたり、巻き爪になりやすい爪の形状、爪が曲がりやすい体質の可能性があります。

巻き爪になる原因は様々で、巻き爪と気付かず放置し、痛みが出てから治療を始める方が殆どですが、爪が切りづらくなったなど少しの違和感から巻き爪に気づき、痛くなる前に予防としてケアする事をお勧めいたします。


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