放置しないで!爪白癬(水虫)!【柏店】
2024年11月3日
爪水虫(爪白癬)を放置すると、次のような悪影響が生じる可能性があります。
1. 爪の変形や肥厚
爪水虫を放置すると、爪が次第に厚くなり、表面が変色して黄ばみや白い斑点が現れます。
爪はボロボロと崩れやすくなり、正常な爪の形状が崩れ、見た目が悪くなります。
進行すると、爪が変形して靴を履いたときに圧迫感や痛みを伴うこともあります。
2. 爪がもろくなり、割れやすくなる
爪水虫は爪の中で増殖し、爪の構造を破壊します。
これにより、爪がもろくなり、簡単に割れたり崩れたりするようになります。
特に歩行時や日常の動作で爪が破損し、痛みや不快感が強くなることがあります。
3. 感染が拡大する
爪水虫は、足や手の他の爪や皮膚に感染が広がる可能性があります。
足の指間や足裏に水虫が広がり、かゆみや皮膚のひび割れ、さらなる感染症リスクが高まります。特に免疫力が低下している人や糖尿病患者の場合、感染が重症化するリスクが高くなります。
4. 生活の質の低下
爪の変形や見た目の悪化は、心理的なストレスや自己評価の低下を引き起こすことがあります。
また、爪の厚みや変形によって靴が合わなくなり、歩行に支障をきたすこともあります。
痛みや不快感が日常生活に影響を与えるため、放置すればするほど治療が困難になり、生活の質が低下します。
5. 他人への感染リスク
爪水虫は接触によって他人に感染することがあります。
例えば、家庭内で共有するタオルや床、バスマットなどを通じて家族にも広がる可能性があります。特に湿気が多い環境やプール、温泉などでは感染しやすくなります。
※写真は重度の方
※爪のお掃除後(飛び出した爪をフラットにしてます)
!早期治療が重要!
爪水虫を放置すると、症状が悪化し治療が長引くことがあります。
放置せずに、できるだけ早く専門医の診察を受け、適切な治療を行うことで、爪の回復が早くなり、感染の拡大も防げます。
※爪白癬の治療は当店では行っておりません。
皮膚科で治療を受けていただきます!
爪が切りにくいなどはご相談ください。
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爪や角質でお悩みの方は巻き爪補正店柏店におまかせください✨
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営業時間
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駅からもアクセスがよく、便利な立地にございます。
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