靴と巻き爪の関係 秋葉原店
2025年04月8日

神田、御徒町、御茶ノ水、秋葉原、千代田区台東区で魚の目で足や指に痛みがある方へ
巻き爪補正店秋葉原店では、足元のお役立ち情報やサロンの情報をお伝えしていきたいと思います☆
正しい靴選びと巻き爪の関係
巻き爪(陥入爪)は、爪の両端が内側に巻き込み、皮膚に食い込んで炎症や痛みを起こす状態です。
その原因のひとつでもある「靴の不適切な選び方」。
毎日履く靴が合っていないと、巻き爪を引き起こしたり悪化させます。
🔍 巻き爪を引き起こす間違った靴とは?
1. つま先が細すぎる靴(パンプス・ローファーなど)
- 指同士が押しつぶされ、爪が圧迫されて巻きやすくなる
- 親指・小指に圧力が集中 → 変形・痛みの原因
2. サイズが小さい or きつい靴
- つま先が常に押され、爪が皮膚に向かって巻き込む
- 特に歩行時の衝撃で、爪が中に押されるような形に変形
3. サイズが大きすぎる靴
- 靴の中で足が前後に動いてつま先がぶつかる
- 踏ん張る癖がついて、足指に無理な力が加わってしまう
4. ヒールが高い靴
- 重心が前に偏り、つま先へ極端な圧力がかかる
- 親指が圧迫され、爪が皮膚に食い込みやすくなる
巻き爪を防ぐ「正しい靴」の条件
項目 | ポイント |
---|---|
サイズ | 足長だけでなく「足幅・足囲」も合っているもの |
つま先の形 | 指が自然に動かせる広さ(スクエアトゥ・ラウンドトゥ) |
ヒールの高さ | 3cm以下が理想、フラットすぎてもクッション不足のためNG |
素材 | 足の動きに合わせて柔軟に伸縮する素材(本革やニット素材など) |
フィット感 | 足が前に滑らない様に、かかと・甲をしっかりホールドしてくれるもの |
巻き爪を防ぐための靴+αケア
足の計測を定期的に
- 足のサイズは年齢や体重で変化します
- 実測して「ぴったりフィット」を確認することが必要
インソールの活用
- アーチサポート入りのインソールを使うことで
→ 足のバランスが安定し、指の使い方が自然に◎
靴の中の滑り止め対策
- 中敷きやジェルパッドを使って前滑りを防止
- 指先の圧迫や踏ん張りを減らせる
巻き爪にならない靴の履き方
- 毎回かかとをしっかり合わせてから紐やストラップを締めましょう!
- 靴ひもが緩いと、足が中で動きすぎて巻き爪のリスク
- 1日の終わりに足をチェックして、赤みや圧迫跡があれば見直しのサインです
まとめ
正しい靴は「巻き爪を防ぐための第一歩」
サイズだけでなく、つま先の形・フィット感・素材・ヒールの高さまでチェックが必要です!
自分の足にちゃんと合った靴を履けば、巻き爪の予防だけでなく、タコ・ウオノメ・外反母趾の改善にも効果的です♪
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