足に魚の目ができると、歩くたびにズキズキとした痛みが生じて辛い状況が続きます。放置すれば症状が悪化し、日常生活にも影響を及ぼしかねません。

魚の目を治療する薬は、ドラッグストアなどで手軽に購入できます。症状が軽度であれば、市販薬を使用して様子を見てみる選択肢もあるでしょう。

本記事では、魚の目に効く市販薬や使用時の注意点、専門的な治療法などを詳しく解説します。

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魚の目は初期段階であれば市販薬で対応できる?

初期段階の魚の目であれば、市販薬によるセルフケアが可能です。

そもそも魚の目とは、皮膚への継続的な刺激で角質が厚く硬くなり、中心に円形の芯ができる状態を指します。歩くと芯が神経を圧迫するため、痛みを感じるようになります。

魚の目の市販薬には、有効成分としてサリチル酸が配合されているケースがほとんどです。サリチル酸は硬くなった角質を柔らかくする作用を持ち、魚の目を取り除きやすくします。

魚の目に効く市販薬は「貼り薬」「塗り薬」の2種類

魚の目の治療に使用できる市販薬は、主に以下の2タイプに分けられます。

市販薬の種類

どちらの市販薬にも有効成分としてサリチル酸が配合されており、硬くなった角質を軟らかくする効果があります。

使用する部位や生活スタイルに合わせて、適切なタイプを選びましょう。

①:貼り薬

貼り薬は、薬剤が含まれたパッドを患部に直接貼り付けて使用するタイプです。患部をしっかりと覆うことができ、継続して使えば改善が期待できます。

薬を塗る手間がなく、手軽に使えるのがメリットです。最近は入浴や運動時にも剥がれにくい、汗や水に強い防水タイプも市販されています。

ただし、貼り薬は貼りっぱなしにするのではなく、清潔を保つために決められたタイミングで貼り替えましょう。

また、絆創膏などの粘着素材で肌がかぶれやすい方は使用を控えるか、皮膚の状態を確認しながら使うのがおすすめです。

②:塗り薬

塗り薬は、薬剤を患部に直接塗るタイプです。貼り薬で肌がかぶれやすい方や、関節など貼り薬が使いにくい部位へ使用する場合に向いています。

液体タイプだけでなく、液だれしにくいジェルタイプも販売されています。使用する部位や好みに合わせて選ぶとよいでしょう。

なお、塗り薬には1日に数回塗る必要があるタイプや、1回の塗布で済むタイプがあります。使用方法は薬ごとに異なるため、必ず記載された用法を守りましょう。

魚の目の市販薬を使用するときの注意点

魚の目の市販薬を使用する際に気をつけるべきポイントは、以下の2つです。

使用方法を守らないと、健康な皮膚が傷ついたり、症状を悪化させたりする危険があります。正しい知識を身につけたうえでセルフケアを行いましょう。

①:薬は患部からはみ出さないように使用する

市販薬を使う際は、薬が魚の目の部分からはみ出さないよう注意しましょう。

サリチル酸は角質を軟らかくする作用を持ちますが、患部以外に広がると健康な皮膚まで剥がれてしまうおそれがあります。

貼り薬を使用する場合は、魚の目と同じかやや小さいサイズを選ぶのがおすすめです。購入前に魚の目の大きさを測っておくとよいでしょう。

貼り薬の中には、パッドの大きさを調整できるタイプも販売されています。

②:無理やり芯を取り除かない

市販薬でふやかした魚の目を、無理に取り除こうとするのは避けましょう。薬を使い始めてから効果が現れるまでには、3~4日ほどの期間が必要です。

十分にふやけていない状態で魚の目を取ろうとすると、強い痛みを伴う可能性があります。また、芯を完全に取り除けず、再発しやすくなるケースもあります。

魚の目が白くふやけて自然に取れるようになるまで、焦らずに待つのがポイントです。十分にふやけたら、ピンセットなどを用いて芯を取り除きましょう。

魚の目は放置しても自然治癒が難しい

魚の目を放置すると症状が悪化し、強い痛みが生じる可能性があります。

魚の目は自然に治ることがほとんどないため、痛みが強くなる前に芯を除去しましょう。時間が経つと角質の芯が皮膚の奥深くまで食い込み、歩くのがつらくなってしまいます。

もし市販薬を使っても症状が改善しないときは、専門家への相談をおすすめします。

市販薬で魚の目が治らなかったら「フットケア専門店」「医療機関」のいずれかへ

市販薬を使用しても魚の目が改善されないときは、以下の専門家に相談しましょう。症状の状況や治療の目的によって、適切な相談先は異なります。

①:芯を取り除きたいときはフットケア専門店へ

市販薬で魚の目が改善しなかったときは、フットケア専門店に相談するのがおすすめです。

フットケア専門店では、専用のマシンを使って硬くなった角質や芯をプロの技術で削り取ってくれます。

角質には神経が通っていないため、施術で痛みを感じる心配はほとんどありません。セルフケアでは取り切れなかった深い芯まで、丁寧に処理してもらえます。

魚の目の再発リスクを抑えるアドバイスも受けられるため、ぜひ一度相談してみましょう。

②:かゆみや赤みが出たときは医療機関へ

市販薬が肌に合わず、使用後にかゆみや痛み、赤みなどが現れたときは、早めに医療機関を受診しましょう。診療は皮膚科が対応しています。

また、症状が進行して化膿していたり、感染症の疑いがあったりする場合も医療機関への相談が必要です。

特に、患部から悪臭がするときは細菌感染が強く疑われるため、必ず専門医に相談しましょう。

医療機関では、医師の判断の上で症状に応じて患部を削る処置や、電気メスで切除する治療を受けられます。

魚の目を予防する方法は「インソール」と「保湿」が鍵

魚の目を取り除いても、原因となった習慣を見直さなければ再発する可能性があります。

予防のためには、根本原因である皮膚への慢性的な刺激を取り除く心がけが必要です。

自分の足に合う靴選び、歩き方の癖の改善、長時間歩行の制限などが効果的な対策になります。足への負担を軽減することで、新たな魚の目の形成を防げます。

外反母趾や扁平足などで足の骨格が歪んでいる場合は、インソールの活用がおすすめです。足のバランスを整えることで、特定の部位への過度な圧迫を防止できます。

また、乾燥していると肌のバリア機能が弱くなり、外部刺激によって魚の目ができやすくなります。保湿クリームを使った足のケアを日常的に行い、健康な肌状態を維持しましょう。

魚の目の予防法についてより詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

魚の目に似た市販薬で治せる皮膚の病気

魚の目とよく似た皮膚の病気には、タコやイボがあります。タコは魚の目と同じように皮膚の角質が厚くなる症状ですが、芯を持たないため痛みを伴わない点が特徴です。

一方、イボは皮膚が小さく盛り上がった状態を指し、ウイルス感染や加齢、紫外線などさまざまな要因で発生します。

タコやイボも魚の目同様、サリチル酸が配合された市販薬を使用すると、角質がふやけて改善が期待できます。

ただし、市販薬を使っても変化が見られない場合や症状が悪化する場合は、早めに専門家へ相談しましょう。

市販薬を正しく使って魚の目を治そう

魚の目は初期段階であれば、サリチル酸を配合した市販薬での治療が可能です。貼り薬と塗り薬があるため、症状や部位に合わせて選びましょう。

もし市販薬を試しても魚の目が除去できなかったときは、フットケア専門店の利用がおすすめです。

巻き爪補正店では、専用のマシンを使い、痛みに配慮しながら芯をきれいに除去する施術を行っています。

また、一人ひとりの症状や生活習慣を確認し、再発を防ぐためのアドバイスも提供しています。

魚の目をきれいに取りたい、再発させたくない方は、ぜひ巻き爪補正店にご相談ください。

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