「足の爪が黒くなってしまって不安…」「黒い爪を放っておいても大丈夫?」といった悩みを抱えていませんか。

足の爪は日常生活を送るうえで立ったり歩いたりといった役割をもつだけでなく、健康状態を反映するバロメーターとしての機能ももっています。

本記事では、足の爪の黒い線や黒みを見つけて不安を抱えている方に向け、その原因を解説します。

併せて、予防のためのセルフケアや黒くなってしまった場合の対処法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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足の爪は健康状態を反映する

本記事を読んでいる方は、爪の色が黒くなっており「放っておいてもいいのだろうか」「健康を損なっているのではないか」といった不安を抱えているのではないでしょうか。

爪は”健康のバロメーター”であり、体調の影響を受けやすいといわれています。

  1. 爪そのものの問題
  2. 皮膚の病気
  3. 内臓や内科的な病
  4. 生活習慣による影響

爪の色が変わったり変形したりした際には、上記が原因として考えられます。

特に爪に黒い線が入っている場合は、がんが疑われる場合もあるため、注意深く経過を観察するのが重要です。

足の爪が黒い原因と対処法6選

先述したように、足の爪は健康状態を反映しており、さまざまな原因によって色や形に変化が見られます。足の爪に黒い線が入ったり、黒くなったりする原因には、以下のものがあります。

それぞれ順番に見ていきましょう。

①:爪下の内出血

爪下の内出血により、爪が黒くなる場合があります。内出血が起こる主な原因は、以下のとおりです。

  1. 指を強くぶつける
  2. 指をはさむ
  3. 持続的に圧迫する
  4. 転倒する
  5. 履物によって負担がかかる(先の細い靴、ハイヒールのようにかかとの高い靴などの影響)
  6. 足の酷使によって負担がかかる(マラソン、サッカー、登山などのスポーツによる影響)

内出血は、はじめは赤い色をしていますが、血が固まってくると変色して黒くなります。固まった血液は組織を圧迫し、押すと痛みを感じる場合があります。

なお内出血は、症状が軽ければ爪の成長に伴って外に押し出されて消えるため、多くのものは放っておいても問題ありません。

ただし、内出血の範囲が大きく変形や爪のはがれなどに繋がっていたり、強い腫れがあったりする場合は皮膚科を受診してください

②:メラニン色素の沈着

夏場に素足で過ごすなど紫外線の影響を強く受けると、メラニン色素が足の爪の中に沈着し、黒い縦線が入る場合があります。

この線は、しみやほくろのことであり、爪甲色素線条(そうこうしきそせんじょう)と呼ばれます。

皮膚にできるしみやほくろは、円形やふくらみのある形をしていますが、爪甲色素線条の場合は黒い線として現れるのが特徴です。

爪母(爪の根元で爪をつくっている部位)にあるメラノサイトという細胞から作られたメラニン色素は、爪甲内に付着したのち、爪の成長に伴って伸びていくため黒い線として現れます。

爪甲色素線条も内出血と同様に、放っておいても問題はありません。ただし、爪の割れや変形があったり、爪以外にも黒い部分があったりする場合は、後で詳しく解説するメラノーマの可能性もあります。念のため、経過を観察しておきましょう。

③:加齢によるもの

加齢によって水分が失われやすくなると、爪は乾燥しやすくなります。

皮膚は加齢と乾燥によりしわができますが、爪の場合は縦に黒い筋が入り、これが黒い線に見えます。

加齢による乾燥は、黒い線を出現させるだけにとどまりません。爪がもろくなって割れや欠けが起こったり、爪が縮んで巻き爪になったりもするため、保湿しておきましょう

④:足の爪白癬

爪白癬とは、手や足に生じる白癬(水虫)が爪に起こったものです。

特に夏場の高温多湿の環境で足が蒸れた際に起こりやすく、活発になった白癬菌が爪の間に侵入することで感染します。

日本人の約10%が爪白癬にかかっているといわれており、爪白癬は身近な感染症の1つです。

かゆみや痛みなどの不快感はなく、爪の色のにごりや肥厚(厚くなること)、変色などが主な症状です。

白色や黄色へ変色しますが、症状が進行すると黒っぽくなります。これは、白癬菌の感染によりメラニン色素が産生されるからです。

そのほか、爪がもろくなりはがれやすくなったり、巻き爪になったりする可能性もあります。

爪の変形が進むと靴下や靴が履きにくくなるだけでなく、爪が食い込んで痛みが生じ、歩くのが大変になる人もいます。

巻き爪や肥厚した部分の爪切りは自分で行うのが難しいため、巻き爪補正店のような足爪専門店で変形した爪の補正をしてもらうのが得策でしょう。

対して爪白癬の場合は、塗り薬や内服薬を使って治療をするので、皮膚科を受診することをすすめさせていただきます

⑤:全身の病気

慢性閉塞性肺疾患(COPD)や肺線維症などの呼吸器疾患、心不全などの循環器疾患は爪そのものの病気ではありません。

しかし、血液と結びつく酸素が不足している場合には爪が黒くなる場合もあります。これは、呼吸器や循環器の疾患で起こりうる、チアノーゼと呼ばれるものです。

爪そのものの原因であるかどうかの見分け方として、身体のほかの部位にも色の変化があるかどうかを確認します。

たとえば、チアノーゼでは唇や手足の指も変色するため、爪の原因による色の変化との識別は容易です。

注意点として、息苦しさや色の変化が急激に起こった場合は医療的な処置が必要になる可能性がありますので、医療機関を受診しましょう。

⑥:メラノーマ

メラノーマとは皮膚がんの一種であり、ほくろのがんのことです。メラノーマが発生すると、爪に濃い色の黒い線が入ったり変形したりします。

黒い線が入るとメラノーマでないかと疑う方もいますが、多くの場合はしみやほくろです。

しかし、突然爪に黒い線が現れれば、心配になる方は多いのではないでしょうか。メラノーマの場合、以下のいずれかが該当するとされていますので参考にしてください。

  1. 爪の先端と根元を見比べると、黒い線の色が異なる
  2. 爪の黒線が異常に濃い
  3. 爪以外に、指や周りの皮膚も黒みがある
  4. 黒い線が急激に広がり続けている

これらに該当する場合は、専門医の診察が必要です。ただし、ご自身で受診した方がよいか判断できない場合は、当店にお越しください。アドバイスをさせていただきます。

メラノーマが疑われる場合は
こちら
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足の爪の黒い線や黒みの予防法4選

足の爪の黒い線や黒みは、日常のセルフケアにより予防できます。生活習慣を見直し、下記を実践してみてください。

①:紫外線を避ける

日焼け止めには紫外線を避ける効果があります。足先を露出して外出する方は、定期的に日焼け止めを足先まで塗っておきましょう。紫外線は夏場に強いと思われがちですが、涼しい時期や冬を含め、一年中降り注いでいます。

②:保湿をして乾燥を防ぐ

爪は加齢による水分不足を原因として、黒い線が入る場合があるため、オイルやクリームなどを塗って保湿しましょう。特に冬場は空気が乾燥しやすいうえに、暖房器具の使用などによって、爪が乾燥しやすくなります。
一日に塗る回数は特に決まっていませんが、念入りに保湿を行ってください

③:足に合った靴を着用する

小さすぎる靴で長時間歩くと、圧迫されて巻き爪や内出血の原因になります。また爪が伸びた状態でサイズの合わない靴を履いてしまうと、靴の中で割れたり欠けたりしてしまいます。

靴を選ぶ際の注意点として、サイズだけではなく、適切な素材を選ぶことも大切です。柔らかく通気性がある素材を選びましょう。

また、歩いていて疲れやすいと感じる方は、インソールを使うのもおすすめです。足の爪側にかかる負担が減り、足全体へと圧力を分散してくれます。

④:正しく爪を切る

爪は正しい切り方で切る必要があります。まっすぐに切れるニッパー型の爪切りがおすすめですが、自宅にある一般的なものでも問題ありません。切る際のポイントは以下のとおりです。

  1. できるだけまっすぐに切り、四角く整える(多少丸みがあってもよい)
  2. 爪の長さは指先の肉が2mm程度見えるくらいにする(先端の白い部分を少し残す)
  3. 爪の端を切ると巻き爪になりやすいため、残す
  4. やすりでなめらかに整え、靴下やストッキングに引っかからないように角を整える

上記の切り方を参考に、1か月に1回程度の頻度で行いましょう

足の爪に黒い線や黒みができたら?

足の爪に黒い線や黒みができてしまったら、爪の補正をしましょう。

爪が黒い方の中には、巻き爪や陥入爪(爪が食い込むこと)、肥厚した爪などになっている方がいます。

もし、これらが原因で変色している場合、補正によって健康的な色に戻すことができます。

放っておくと、見た目に問題が生じるだけでなく、歩きづらくなったり爪が切りにくくなったりと、トラブルにつながることもあります。

「痛みもないし、切れば治るだろう」と考えられる方もいらっしゃいますが、巻き爪や肥厚した爪は根本原因を解決しない限り、生え変わっても治らない可能性があります。

気になるようでしたら、治療を検討してみてください。

足の爪の黒い線や黒みが気になるなら巻き爪補正店へご相談を

爪に黒い線が入っていたり、黒みがあったりするのには、多くの原因があります。

爪の変色は、全身の病気や、まれにほくろのがんが原因である場合も否定できません。

医療的な検査や処置が必要な場合は、皮膚科などの専門医を受診していただく方がよいですが、判断に迷う場合は当店にお越しください。

巻き爪や陥入爪、肥厚した爪などによって黒くなっている場合、補正・再生すれば色を改善できる可能性があります。

お困りの方はぜひ巻き爪補正店にお越しいただき、健康的な爪を取り戻しましょう。

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