足爪が以前よりも黄色い、分厚い、固くなっていると、心配になっていませんか?
「病気が原因で起きているのではないか」と不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
爪が黄色くなる原因は、一時的なものから病気までさまざまです。
今回は、黄色い爪と病気の関係について解説した上で、足の爪が黄色くなる6つの原因を紹介します。
また足爪の専門店で行える症状の確認や対処法、自宅でできる爪のケアもあわせて解説します。黄色い爪を改善したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
足爪が黄色いのは必ずしも病気ではない?

黄色い足爪は、病気で発症するケースもあります。
ただし、体の内面的要因だけでなく、外傷などの外面的要因によって起きる可能性も考えられます。必ずしも病気で爪が黄色くなるとは限りません。
また、日常的な習慣が原因で足の爪が黄色くなるケースもあります。改善につながる行動を日常的に行うだけで、症状が落ち着く場合もあるでしょう。
爪が黄色い症状はどのような様子で起きているかで原因が推測しやすいので、後述する内容を参考に、症状に合った医師や爪に関する専門家に相談するのがおすすめです。
足爪の黄ばみに関係する可能性がある6つの原因

黄ばみがかった足爪は、以下のような原因が考えられます。
それぞれの原因を具体的に見ていきましょう。
①:爪が剥離している
爪が皮膚から剥離することで黄色く見えるケースがあります。
というのは、剥離部分には汚れや角質が溜まりやすく、汚れや角質によって黄色みが濃くなるケースがあるためです。
剥離部分に詰まった汚れ等を放置すると、臭いや感染、剥離が助長する可能性があるので衛生的に保つことが必要となります。
剥離の原因は様々ですが、爪ブラシなどを使用して入浴時に爪下もお掃除することで衛生的に爪を保つことができます。
また、爪を適切な長さに保ちながら日々生活するだけでも、外傷が原因での剥離を防ぐことができます。
②:ネイルの塗料が溶けている
ネイルによる色素沈着も爪が黄色くなる原因の1つです。
とくに赤やオレンジなど暖色系の濃いネイルは色素沈着を起こしやすい色で、頻繁に塗るとリムーバーで完全に落としきれず黄ばみが残る可能性があります。
またネイルの色素沈着は、マニキュアだけでなくジェルネイルによって発生する場合もあります。
ジェルネイルをオフする際に顔料が溶けるのが原因で爪が黄色くなるケースもあるので、適度に爪を休ませる習慣を設けるようにしましょう。
③:足先が蒸れている
足先の蒸れは、爪が黄色くなる原因の一つです。
日常的に靴を履いていると、通気性が悪くなり蒸れることがあります。
蒸れた足は細菌が増殖しやすく、感染症を起こすきっかけになる場合もあるでしょう。
特に爪は菌やカビが繁殖すると後述する爪白癬などになり、黄色く変色する可能性があります。
爪の変色を防ぐには、足が蒸れにくい環境を維持するのがおすすめです。
例えば通気性・吸水性のよい靴下や靴は、水分を逃がしやすく蒸れにくい環境を保ちやすくなります。
また靴を脱いで風に触れる習慣をつけたり、靴を毎日履き替えたりするのも一つの方法です。
蒸れを抑えるとニオイ改善にもつながるので、足元を清潔に保ちやすくなります。
④:爪白癬(つめはくせん)に感染している
足の爪は、爪白癬(つめはくせん)の感染が原因で黄ばむ場合もあります。
爪白癬とは、白癬菌と呼ばれるカビ(真菌)の一種が爪に感染して起こる病気です。
主な感染経路は温泉やプールなどの足拭きマットで、爪が黄色く変色したり分厚くなったりする症状が見られます。
また爪白癬は家族に水虫がいると感染する場合もあるため、家族に水虫、爪白癬の症状が見られる際は、風呂場で使用するマットを別々にするなど感染を予防するようにしましょう。
爪白癬が疑われる場合は、放置すると感染が広がる可能性があるため、早めに皮膚科に行きましょう。飲み薬と塗り薬が処方されます。
⑤:変形爪になっている

変形爪とは、爪が厚くなったり正常な形で生えてこない状態を指します。肥厚爪と呼ばれることもあります。
ヒールの高い靴や合わない靴によって足先に継続した衝撃が加わることが原因で生じたり、内出血後に爪が正常に伸びずに起こる症状です。
また、変形爪は外傷で爪が剥がれたり折れたりすることが原因で起きるケースもあります。スポーツや激しい運動の際に起こることもしばしばです。
一方、爪に負担がかかると血流が悪くなり、爪の色が黄色く見える場合もあります。特に親指に見られる症状で、自覚症状が現れにくいのも特徴です。
変形爪を防ぐ最もかんたんな方法は、足先にゆとりのある靴を履くことです。
足先の狭いヒールを履く機会が多い場合は、高さを抑えた靴を選ぶのもよいでしょう。足先に負担をかけにくい状態を維持するのがポイントです。
変形爪が疑われる場合は、足爪の専門店に行くとよいでしょう。こびりついた角質を削ることで、段階的に爪を再生させることが可能になります。
⑥:巻き爪になっている

巻き爪とは、爪の端が内側に巻き込むように湾曲して皮膚に食い込んだ状態です。
巻き爪になると、爪の色が変色したり爪に厚みが出たりする場合があります。
巻き爪は全ての爪に起きにくいため、一本だけ黄色くなるケースがあるのも特徴です。
わかりやすい判断基準として、歩行中に足の痛みが生じる際は、巻き爪の可能性があります。
巻き爪は、早めに対処すると歩行の負担も軽減しやすいです。足先に痛みや違和感を覚えた場合は、早めに足爪の専門家へ相談するようにしましょう。
【余談】手の爪が黄色いのは肝臓が関係している?
手の爪が黄色くなる原因は足と異なる場合があり、肝臓が関係している可能性が考えられます。
手の爪は健康のバロメーターとも言われるほど、栄養不足や体調不良のサインが出やすい部位です。
肝臓の機能が低下すると黄疸が生じ、爪が黄色く見えるケースがあります。
しかし必ずしも肝臓が関係しているわけでもありません。気になるのであれば、まずは医師の診断を受けることをおすすめします。
黄色い足の爪ケアには「保湿」をすべし

足の爪が黄色い場合に自宅で爪をケアするには、保湿が重要です。
爪は乾燥を起こすと縮む作用が働いて、内側に巻き込みやすくなります。また、角質がたまりやすくなり、正常な爪の再生を妨げることもあります。
保湿クリームやオイルを足の爪に塗る習慣をつけて、乾燥を防ぐのがよいでしょう。
保湿をする際は、爪の脇や付け根に塗り込むように行うのがおすすめです。爪先を保湿して乾燥を防ぐことで、爪の黄ばみや巻き爪を同時に予防できます。
黄色い爪の原因はさまざま。足爪でお困りなら巻き爪補正店へ
足の爪が黄色くなる原因は、日常の習慣が原因のケースもあります。
足元を清潔に保ったり保湿をしたりといった、黄色い爪になりにくい習慣を身につけるとよいでしょう。
一定のケアをしても爪が黄色かったり痛かったりするのであれば、変形爪や巻き爪の可能性があります。
巻き爪補正店は、人気YouTube番組「令和の虎」でも取り上げられた、日本で数少ない爪の補正再生に特化した専門店です。
全国にグループ40店舗以上をもち、日本最大級の症例数を持っています。
形成外科医と開発した特許器具により、ワイヤーやプレートを使わずに「痛みなし」「手術なし」で巻き爪の矯正や、変形爪の再生を行うことができます。
爪の悩みを抱えている方はお気軽にご相談ください。
※医療行為はできないため、爪白癬や巻き爪が原因でのケガについては医者の範囲内となります。
