偏平足と巻き爪の関係について  金山店

2025年09月14日

「歩くと足が疲れる」「巻き爪で爪が痛い」――この2つは一見別々のトラブルのように思われがちですが、実は深い関係があります。偏平足と巻き爪はどちらも足のバランスの崩れから起こりやすく、相互に悪影響を及ぼすことがあるのです。今回はその関係性と改善のポイントについて解説します。


偏平足とは?

偏平足とは、足の土踏まず(アーチ)が低下して、足裏がほぼ地面に接した状態のことです。アーチがあることで本来は衝撃を吸収できるのですが、偏平足ではその機能が弱まり、足全体に余計な負担がかかります。


巻き爪とは?

巻き爪は、爪の両端が内側に食い込み、皮膚を圧迫する状態をいいます。軽度であれば違和感程度ですが、進行すると炎症や強い痛みを伴い、歩行にも支障をきたすことがあります。


偏平足と巻き爪の関係

1. 足のバランスの崩れ

偏平足の方は、歩行時の体重のかかり方が偏りやすくなります。その結果、つま先や親指に過剰な圧力が集中し、爪が変形して巻き爪になりやすいのです。

2. 爪の圧迫

偏平足では足幅が広がりやすく、靴の中で指が圧迫されやすくなります。この圧迫が長く続くと、爪の生え方に影響し、巻き爪を誘発する要因となります。

3. 歩き方の癖

偏平足による歩行の不安定さから、親指に過度な力が加わり、結果として爪が食い込んでしまうことがあります。


改善・予防のポイント

偏平足へのアプローチ

  • 足裏の筋肉を鍛えるトレーニング(タオルギャザー、かかと上げ運動)
  • 土踏まずを支えるインソールの活用
  • 足に合った靴選び

巻き爪へのアプローチ

  • 爪を深く切りすぎない(スクエア型を意識する)
  • 爪に負担をかけない靴を選ぶ
  • 専門店や医療機関での巻き爪補正・治療

まとめ

偏平足と巻き爪は一見無関係に見えて、実は足の使い方や歩行バランスの乱れを通じて密接につながっています。偏平足を放置すると巻き爪のリスクが高まり、逆に巻き爪の痛みで歩き方が崩れ、偏平足を悪化させる悪循環に陥ることもあります。

早めのケアと正しい知識で、快適に歩ける足を守っていきましょう。


巻き爪補正店 金山店

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