【横浜関内店】副爪が痛くて歩けない
2024年06月25日

副爪(ふくそう)とは小指の横にある、爪のようなものです。
爪が2枚に割れてしまっていると思われている方が多いのですが、その正体は硬くなった角質です。
副爪自体に痛みはありませんが、痛みが出る場合があります。
ではその原因はなんなのでしょうか?
副爪が痛くなる原因とは
副爪は角質ですから、外部の刺激によって硬くなってしまいます。
靴下が引っかかって痛い場合や、靴が当たり続けることにより圧迫で副爪自体が痛くなる場合もあります。
そしてもう一つが、副爪の下に魚の目が出来ている場合です。
魚の目は、皮膚の中に芯ができ、どんどん皮膚の内側に伸びていきます。
この芯が血管神経に触れると痛みが出てきます。
対処法
副爪を自分で治そうと思って、爪切りでカットしようとする方もいると思いますが、
副爪のすぐ下には血管が通っているので、
無理なカットで皮膚が傷ついて出血する可能性があるのでやめましょう。
ばい菌が入れば化膿することもあるので、大変危険です。
特に痛みを伴っている副爪は、下に魚の目が潜んでいることがあります。
その場合、魚の目を除去しない限り痛みは改善されることはありません。
痛みのない副爪も放置すれば魚の目が出来てしまう可能性もあります。
ひどくなる前に、早めに専門店へご相談ください。


※効果には個人差があり、効果を保証するものではございません
当院のクチコミも参考になさってくださいね。
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