【神戸三宮店】副爪ってなに?実は爪ではなく“角質”なんです
2025年06月28日
足の小指の横や爪の脇に、もうひとつ小さな爪のようなものが生えてきたことはありませんか?
「これって爪の一部?」「切ってもまた生えてくる…」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
それ、「副爪(ふくそう)」かもしれません。
副爪とは名前に「爪」とついていますが、実際には爪ではなく、硬くなった角質です。乾燥や摩擦、靴の圧迫などによって皮膚が繰り返し刺激を受けることで、皮膚が厚くなって角質化したものが副爪です。
副爪の特徴とリスク
副爪自体はあくまで角質のかたまりなので、基本的には痛みを伴わず除去できます。しかし、「副爪の下が痛い」「靴を履くと違和感がある」という方は注意が必要です。
その場合、**副爪の下に魚の目(ウオノメ)**ができている可能性があります。
魚の目は、角質の芯が皮膚の内側へと食い込んでいく症状で、歩行時の痛みやしびれの原因になります。副爪と見た目が似ていても、実は内部に痛みの原因が隠れていることもあるため、早めのケアが重要です。
一度できると再発しやすい副爪
副爪は、一度できると再発しやすい特徴があります。見た目をきれいに整えるために切っても、原因である摩擦や圧迫、乾燥といった根本が改善されなければ、再び角質が蓄積してしまうのです。
そのため、「削って終わり」ではなく、継続的なケアや定期的な見直しが重要です。
1回の施術で見た目は整うが、継続的なケアがカギ
副爪は、専門的なフットケアによって1回の施術でもある程度はきれいになります。角質を丁寧に削り、皮膚をなめらかに整えることで見た目や違和感がかなり軽減されます。
ただし、先述の通り再発しやすいため、月に一度程度のペースで定期的な施術を受けることで、副爪を小さくしていくことが可能になります。特に乾燥する冬場や、ヒール・パンプスを履く機会の多い方は定期的なケアがおすすめです。
爪の健康を守るためにもフットケアを習慣に
副爪ができる背景には、爪まわりの乾燥や皮膚の角質化が大きく関係しています。
乾燥した状態が続くと皮膚の弾力が失われ、角質が硬く厚くなりやすくなります。これは副爪だけでなく、巻き爪やタコ、魚の目などの足トラブルの引き金にもなります。
そのため、日常的に以下のような爪・フットケアを意識してみてください。
- 爪のまわりや指先に保湿オイルを塗る習慣をつける
- 靴はつま先にゆとりがあり、足にフィットするものを選ぶ
- 長時間歩く日は、靴下の素材にも気を使う(吸湿性や摩擦軽減)
- 月に一度のフットケアサロンでのメンテナンスを取り入れる
巻き爪補正店神戸三宮店では副爪やフットケアの施術が可能
兵庫・神戸・三宮にお住まいで「これは副爪?」「魚の目とどう違うの?」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
巻き爪補正店神戸三宮店では、副爪・タコ・魚の目・角質などのフットケアに特化した施術を行っており、一人ひとりの足の状態を丁寧に確認したうえで施術プランをご提案いたします。
副爪に関しても、ただ削るのではなく、再発防止や皮膚・爪の健康を意識したケアを重視しています。
まずはカウンセリングだけでも大丈夫です
「これが副爪かどうかもよく分からない…」という方も多くいらっしゃいます。
巻き爪補正店神戸三宮店では、カウンセリングのみのご来店も歓迎しています。無理な施術のご案内はしておりませんので、安心して足元の状態をご相談ください。
爪や皮膚のちょっとした違和感が、大きなトラブルに発展する前に。気になる症状がある方は、まずはお気軽にご来店ください。
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