【神戸三宮店】副爪(ふくそう)の原因とケア方法|爪の健康を守るために知っておきたいポイント

2025年11月5日

足の横や爪の脇に小さな皮膚片のようなものができ、痛みを感じることはありませんか?
それは 「副爪(ふくそう)」 と呼ばれ、多くの方が気づかないうちに悪化させてしまう足トラブルのひとつです。

副爪は見た目以上に厄介で、歩くと痛む、靴に擦れて炎症する、さらには爪の変形を招くこともあります。今回は、副爪ができる原因と予防・ケア方法について、爪の専門視点から解説します。


◆ 副爪とは?どんな症状?

副爪とは、本来ないはずの爪の横に生じる小さな硬い皮膚や角質のことです。
皮膚の突起のように見え、刺激や乾燥によって痛みを伴う場合があります。

特に足の親指に多く見られますが、軽く見て放置すると悪化しやすい症状です。


◆ 副爪ができやすい原因

● 足の乾燥と摩擦

 乾燥により皮膚が硬くなり、靴との摩擦で角質が厚くなることで副爪に繋がります。特に冬は乾燥が強くなるため、ケアを怠ると悪化しやすい季節です。

● 靴のサイズが合っていない

 窮屈な靴や、つま先に負担がかかる靴を履くことで、爪周りに圧力が生じ、副爪の原因になります。神戸のように坂道が多い地域では、足先に負担がかかりやすく注意が必要です。


◆ 副爪の痛みの正体

爪横に角質やタコができていると、その下に魚の目が隠れている場合があります。その魚の目が痛みの原因です。押される痛みが続くと歩き方が変わり、さらに爪に負担がかかる悪循環に。副爪自体の刺激に加え、皮膚が裂けたり、炎症が起きたりすることがです。


◆ 自宅でできる予防&ケア方法

◎ 保湿ケア

 爪周りの乾燥が副爪の大きな原因です。お風呂上がりにネイルオイルや保湿クリームで爪周囲を柔らかく保つと効果的です。

◎ 靴選びを見直す

 つま先に余裕がある靴、足を固定できる靴を選び、靴の中で足が動きすぎないことが大切です。

◎ 無理に引きちぎらない

 副爪を無理に剥がすと悪化し、出血や感染のリスクがあります。自分で処理せず、専門店や医療機関に相談することが安心です。


◆ 専門ケアが必要なケース

  • 爪の変形がある
  • 歩くと痛みが強い
  • 角質やタコが同時にある

これらの場合は、爪の状態や歩行バランスを見ながら適切な施術を行う必要があります。


◆ お悩みの方はカウンセリングから

副爪は放置しても自然に良くならないことが多く、他の爪トラブルと併発しやすい症状です。ぜひ一度巻き爪補正店 神戸三宮店へご相談ください。

爪や足の専門知識をもつスタッフが、状態を見極めながら施術とケア方法のアドバイスを行います。
「まずは相談だけでも」という方のご来店も大歓迎です。

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