【神戸三宮店】実は間違ってるかも?爪切りの正しい方法とよくあるNG習慣
2025年04月4日

爪切りは日常的なケアのひとつですが、意外と間違った方法で切っている方も多いです。特に、深爪や角を丸く切ることは巻き爪や副爪の原因になることがあります。正しい爪の切り方を知ることで、トラブルを未然に防ぎましょう。
正しい爪の切り方
1. 爪は「まっすぐ」に切る
爪の形を丸く整えると、爪の端が皮膚に食い込みやすくなり、巻き爪の原因になります。特に足の爪は スクエアカット(四角い形) を意識しましょう。指の形に合わせた自然なカーブを残しつつ、爪の両端を切りすぎないことが大切です。
2. 爪の長さは適度に残す
短すぎると指先に過剰な圧力がかかり、歩行時の衝撃がダイレクトに爪に伝わります。その結果、爪が変形したり、爪の周りの皮膚が硬くなり副爪ができることも。爪先が指の先端と同じ高さになる程度 を目安に切るのが理想的です。
3. 乾燥していない状態で切る
お風呂上がりの爪は水分を含み柔らかくなっているため、切るときに割れやすくなります。逆に、乾燥しすぎた状態で切ると、爪に負担がかかり欠けやすくなります。入浴後ではなく、適度に水分がある状態 でのケアがおすすめです。
4. 爪切りの後はヤスリで整える
爪切りでカットしただけでは、断面がギザギザになり、靴下やストッキングに引っかかることがあります。また、角が鋭いと爪の端が皮膚に食い込む原因にもなります。爪ヤスリを使って滑らかに仕上げること で、トラブルを防ぎやすくなります。
よくあるNG習慣
1. 深爪しすぎる
「短く切ったほうが清潔」と思い、爪をギリギリまで切ってしまう方は要注意。爪が短すぎると、指先を保護する役割が弱まり、歩行時の衝撃をダイレクトに受けることになります。その結果、巻き爪や陥入爪のリスクが高まります。
2. 爪の角を丸く切る
「爪の角が気になるから」と、角を丸くカットしてしまうと、伸びる過程で爪が皮膚に食い込みやすくなります。これが巻き爪の原因の一つです。特に足の親指は巻き爪になりやすいため、爪の角を丸めすぎず、スクエアの形を意識しましょう。
3. 爪切りの力が強すぎる
爪切りを使うとき、パチンパチンと勢いよくカットしていませんか?力を入れすぎると爪に負担がかかり、割れやすくなります。特に乾燥した爪は、強い衝撃で二枚爪になったり、亀裂が入ったりしやすいので、できるだけ優しくカットすること が大切です。
4. 爪が乾燥したまま放置する
手や足の爪も乾燥するともろくなり、割れたり欠けたりしやすくなります。特に冬場やエアコンの効いた環境では、爪の水分が失われがちです。ネイルオイルや保湿クリームで爪のケアをすることで、爪の健康を維持できます。
爪のトラブルを防ぐためのポイント
- 正しい爪の切り方を実践する
- 爪の乾燥を防ぐために、ネイルオイルを活用する
- 違和感があれば早めに専門店で相談する
巻き爪や副爪、爪の変形などのトラブルは、放置すると悪化しやすくなります。特に 痛みがある場合や、爪が皮膚に食い込んでいる場合 は、早めにカウンセリングを受けることをおすすめします。
巻き爪補正店神戸三宮店 では、爪の状態を確認しながら適切な施術をご案内しています。痛みを我慢せず、まずはお気軽にご相談ください。
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