【神戸三宮店】巻き爪を防ぐ!正しい爪の切り方とポイント

2025年02月23日

爪の切り方を誤ると、巻き爪や変形の原因となり、悪化すると痛みや炎症を引き起こします。特に足の爪は歩行や靴の影響を受けやすく、適切なケアが必要です。ここでは、正しい爪の切り方や注意点について詳しく解説します。


なぜ正しい爪の切り方が重要なのか?

足の爪は、歩行時の衝撃を分散する役割を持ち、指を保護しています。しかし、間違った切り方をすると、以下のようなトラブルを引き起こす可能性があります。

  1. 巻き爪の悪化
    爪の角を切りすぎると、皮膚に食い込みやすくなり、巻き爪の原因になります。
  2. 深爪による炎症
    深く切りすぎると、爪の周りの皮膚が腫れたり、化膿したりすることがあります。
  3. 二枚爪やひび割れ
    不適切な切り方をすると、爪が割れたり、二枚爪になったりして、健康な爪を維持しにくくなります。

正しい爪の切り方の基本

① スクエアオフカットを意識する

爪の形は「スクエアオフ」が理想的です。これは、爪の先端をまっすぐに切り、角を少しだけ整える切り方です。特に足の爪は、丸く切ると皮膚に食い込みやすくなるため、角を残すことが重要です。

② 長さは指の先端と同じくらいにする

短く切りすぎると、爪の保護機能が低下し、外部の刺激を受けやすくなります。適度な長さを維持し、指先と同じくらいの長さに整えましょう。

③ 爪切りは少しずつ使う

一度に深く切らず、数回に分けて少しずつ整えるのがポイントです。特に硬い爪は、一気に切ると割れやすくなります。

④ ヤスリで滑らかに整える

切った後は、爪やすりを使って断面をなめらかにしましょう。ギザギザのまま放置すると、靴下やストッキングに引っかかる原因になります。


爪を切るときの注意点

入浴後や爪が柔らかいタイミングを狙う
爪は乾燥していると硬く、割れやすくなります。入浴後やフットバスの後など、爪が適度に柔らかい状態で切るのがおすすめです。

無理に爪を剥がさない
切れずに残った部分を無理に引っ張ると、爪の内部が傷つき、痛みや炎症を引き起こすことがあります。やすりで丁寧に整えましょう。

適切な爪切りを選ぶ
厚みのある足の爪には、刃がまっすぐな爪切りやニッパータイプの爪切りが適しています。


巻き爪になりやすい人の特徴

以下のような方は特に注意が必要です。

ハイヒールや窮屈な靴をよく履く
運動量が多く、指先に負担がかかる
遺伝的に巻き爪になりやすい
足の爪を深く切る習慣がある
爪の乾燥や栄養不足がある

爪のトラブルを防ぐには、日常的なケアが重要です。


巻き爪や爪のトラブルが気になる方へ

「正しい切り方をしているのに巻き爪が治らない」「痛みが続く」といったお悩みがある場合、自分での対処が難しい可能性があります。巻き爪は放置すると悪化し、歩行にも支障をきたすことがあります。

巻き爪補正店神戸三宮店では、爪の状態を丁寧にカウンセリングし、一人ひとりに適した施術を行っています。巻き爪や爪のトラブルにお悩みの方は、まずはカウンセリングからご相談ください。

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