【西宮北口】痛みがない巻き爪は放置していいの?
2025年03月17日

巻き爪補正店西宮北口店です。
痛みがなければ、巻き爪補正しなくてもいいの?とよく質問を受けるので、今日はこれについてお話します♪
巻き爪は、爪の端が内側に曲がり、皮膚に食い込む状態を指します。一般的に巻き爪というと、強い痛みや炎症を伴うイメージがありますが、実際には痛みを感じない段階でも進行している場合があります。
痛みがない状態で巻き爪を放置すると、後に思わぬトラブルを引き起こすことがあります。そのため、痛みがないうちからの適切な施術が重要です。この記事では、巻き爪の原因、リスク、そして施術の必要性について詳しく解説していきます。
巻き爪の原因とは?
巻き爪の主な原因は以下の通りです
- 爪の切り方
爪を短く切りすぎたり、角を丸くカットすると、爪が皮膚に埋まりやすくなり巻き爪を引き起こすことがあります。特に爪の端が皮膚に埋まると、痛みを伴うことなく進行する場合もあります。 - 靴の圧迫
サイズが合わない靴や先の細い靴を履き続けると、爪に過剰な圧力がかかり、巻き爪になるリスクが高まります。特に女性に多く見られる問題です。 - 歩行時の負荷
長時間歩く習慣や足に過剰な負担をかける動作も巻き爪の原因となります。運動や仕事で足を酷使する人は注意が必要です。 - 遺伝的要因
爪の形や生え方は遺伝的な影響を受けることがあります。家族に巻き爪の経験者がいる場合は、注意深いケアが求められます。 - 体調や生活環境の変化
妊娠や加齢に伴い、体重や姿勢の変化が爪の圧力バランスを崩し、巻き爪につながることがあります。
痛みがない巻き爪を放置するリスク
痛みがないからといって巻き爪を放置すると、以下のようなリスクが生じる可能性があります
- 爪の変形が進む
巻き爪は自然治癒することが少なく、放置するとさらに巻き込む状態になります。爪が皮膚を押し続けることで、次第に皮膚が炎症を起こしたり、腫れたりすることもあります。 - 感染症のリスク
巻き爪が進行すると、皮膚が傷つき、そこから細菌が侵入して感染症を引き起こす恐れがあります。痛みがなくても早期の施術で防ぐことが可能です。 - 日常生活への影響
放置によって巻き爪が悪化すると、歩行時に不快感が生じるだけでなく、靴を履くこと自体が難しくなる場合があります。 - 慢性化する可能性
放置によって巻き爪が慢性化すると、症状が進行し、より時間と費用のかかる施術が必要になることがあります。
痛みがない段階で施術するメリット
早期に施術を受けることで、以下のようなメリットがあります
- 爪の変形が進行する前に状態を整えられる。
- 炎症や感染などの二次的なトラブルを防ぐことができる。
- 施術が軽度で済むため、負担が少ない。
- 日常生活や仕事に支障をきたすリスクが軽減される。
巻き爪は、初期段階であれば比較的簡単な施術で改善が見込めます。痛みがなくても、早めの対応が最善の結果をもたらします。
西宮北口店での施術とカウンセリングのご案内
西宮北口店では、一人ひとりの巻き爪の状態に合わせた施術を行っており、爪の形状や足の負担を考慮したケアを提供しています。爪の健康を維持するためのアドバイスや、正しい爪の切り方、靴選びのポイントなどもご案内しています。
「痛みがないから大丈夫」と放置してしまう前に、一度カウンセリングを受けてみませんか?是非お気軽にお問い合わせください。
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【アクセス】
〒662‐0832
兵庫県西宮市甲風園1-9-8
陸ビル5F号室
■阪急西宮北口駅 徒歩3分
阪急神戸線西宮北口下車
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