【西船橋店】深爪による足トラブルと正しい爪の整え方
2025年04月16日

【西船橋店】深爪による足トラブルと正しい爪の整え方
足の爪を切る際、「短くしたほうが清潔」と思い、ついつい深く切りすぎていませんか?
実はこの“深爪”が、巻き爪や陥入爪、変形爪といった深刻なトラブルの引き金になることがあります。
足元の違和感や痛みを繰り返している方の中にも、自分の爪の切り方が原因になっていると気づいていない方が多くいらっしゃいます。
足のトラブルで来店されるお客様の多くが、深爪や不適切な爪の整え方によって悪化したケースです。
深爪がもたらすリスクや、正しい爪の整え方、そして予防策について詳しく解説します。
深爪がもたらす爪と足のトラブル
足の爪は、単なる“角質のかたまり”ではありません。
歩行時の力を支え、足指を保護するという重要な役割を持っています。そのため、爪を過剰に短く切ってしまうことで、様々な問題が発生します。
巻き爪・陥入爪
爪の両端を深く切りすぎると、爪が皮膚の内側に巻き込む形で伸びやすくなります。
これが巻き爪や陥入爪の始まりです。
初期には違和感程度でも、放置すると痛みや炎症を伴い、歩行に支障をきたす場合もあります。
爪の変形・割れ
深爪により爪の先端が保護されない状態になると、外部からの衝撃に弱くなり、爪が縦に割れたり、表面がデコボコになることもあります。
さらに、靴との摩擦や圧力が直接爪床(爪の下の皮膚)に加わることで、爪が浮いたり厚くなったりと、変形爪のリスクも高まります。
よくある自己処理の失敗例
実際に見られる例として、「爪が食い込むのが痛くて自分で角を深く切ってしまった」「爪が硬くて伸びるのが嫌なのでこまめに短くしていた」といった声があります。
このような一時的な“応急処置”が、実は爪の健康を損ねる原因となり、より深刻な状態を招いてしまうのです。
間違ったケアを繰り返すことで、巻き爪が進行し、歩行のバランスが崩れ、足全体のトラブルにつながることもあります。
正しい爪の整え方
足の爪は、手の爪とは性質が異なり、より硬く厚いため、適切なケアが必要です。以下のポイントを意識することで、爪トラブルを予防できます。
スクエアカットを基本に
足爪は、角を落としすぎずに真っすぐに整える「スクエアカット」が基本です。
丸く切りすぎると、爪が皮膚に食い込みやすくなります。爪の白い部分が1〜2ミリ程度残るように整えましょう。
切るタイミングはお風呂上がりがベスト
爪が柔らかくなっているタイミングでカットすることで、割れや欠けを防ぐことができます。
また、乾燥を防ぐためにも、切った後は保湿クリームで爪周囲の皮膚をケアすることが大切です。
爪トラブルが気になる方はプロのサポートを
深爪や巻き爪が疑われる場合は、自分で何とかしようとせず、専門のサロンでのケアをおすすめします。
巻き爪補正店 西船橋店では、足爪の形状や状態を丁寧にチェックした上で、それぞれの方に適した施術を行っています。
また、巻き爪・陥入爪の再発防止に向けた生活習慣の見直しや、靴選び、歩き方のアドバイスも行っています。
深爪は見た目以上にリスクがある
足の爪は、見た目よりもはるかに重要な役割を担っており、少しの切りすぎが大きなトラブルにつながる可能性があります。
深爪を防ぎ、正しく整えられた爪は、巻き爪や陥入爪の予防はもちろん、ウオノメやタコといった足裏の負担軽減にもつながります。
爪の切り方に不安がある方、足元の違和感が続く方は、巻き爪補正店 西船橋店にお気軽にご相談ください。
正しい知識と丁寧な施術で、健康で快適な足元をサポートいたします。
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