しもやけ、あかぎれと角質の関係【金山店】
2025年12月21日
冬になると増える「しもやけ」や「あかぎれ」。実はこれらの症状には角質の状態が深く関係しています。
まず、角質の役割について。
角質は皮膚の一番外側にあり、外部刺激や乾燥から肌を守る“バリア”のような存在です。適度な厚みと潤いがあることで、皮膚は柔軟性を保ち、トラブルが起きにくくなります。
しかし、寒さが厳しくなる冬は血行が悪くなりやすく、皮膚の新陳代謝も低下します。その結果、
・角質が乾燥して硬くなる
・古い角質が溜まりやすくなる
といった状態が起こります。
この硬くなった角質が、しもやけやあかぎれの引き金になります。
しもやけは、寒暖差による血行不良が主な原因ですが、角質が厚く硬いと皮膚の柔軟性が失われ、血流の変化に対応しづらくなります。そのため赤みやかゆみ、腫れといった症状が出やすくなります。
一方、あかぎれは乾燥によって皮膚が裂けてしまう状態です。角質が乾きすぎたり、逆に溜まりすぎたりすると、皮膚が伸びにくくなり、指先やかかとなどに亀裂が入りやすくなります。
つまり、
角質の乱れ → 乾燥・血行不良 → しもやけ・あかぎれ
という流れが起きているのです。
予防のポイントは、
・角質を溜めすぎない
・削りすぎない
・保湿で潤いを保つ
この3つのバランスが大切です。
特に足裏やかかとは角質が厚くなりやすく、放置すると乾燥やひび割れが進みやすい部分です。定期的な角質ケアと保湿を行うことで、冬のトラブル予防につながります。
しもやけやあかぎれを繰り返している方は、血行や保湿だけでなく、角質の状態にもぜひ目を向けてみてください。日頃のケアが、冬でも快適な手足を保つポイントになります。
巻き爪補正店 金山店 ☎️052-212-5900
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