イボと魚の目の違い、正しく知っていますか? 金山店
2025年10月27日
こんにちは、巻き爪補正店金山店です(*^^*)
「足裏にできものができて痛い」「歩くときに違和感がある」そんな症状でお悩みの方、実はその原因が「イボ」なのか「魚の目」なのか、はっきり分からず放置していませんか?
イボと魚の目は見た目が似ていることも多く、間違った対処をすると、悪化してしまうケースもあります。今回は、イボと魚の目の違いを分かりやすくご紹介します。
魚の目とは?
魚の目(正式には「鶏眼(けいがん)」)は、主に足裏や指の付け根、指と指の間にできる、角質が厚く硬くなったものです。
✔ 靴の圧迫や歩き方のクセが原因で、特定の場所に圧力がかかり、皮膚の内側に角質が硬く厚くなります。
✔ 中心部が芯のように固くなり、押すと「ズキッ」とした痛みを感じるのが特徴です。
✔ 表面は比較的なめらかで、皮膚の模様(指紋)が見える場合が多いです。
イボとは?
イボは、ウイルス(ヒトパピローマウイルス)が原因でできる、皮膚の良性腫瘍です。
✔ 魚の目と同じく、足裏や指にできやすいですが、手や膝、顔にもできます。
✔ 表面がザラザラしており、中央に小さな黒い点(毛細血管の出血跡)が見えることがあります。
✔ 魚の目と違い、皮膚の模様(指紋)が消えていることが多いです。
✔ ウイルス性のため、放置すると周囲に広がったり、他人にうつる可能性もあります。
魚の目とイボ、見分け方のポイント
| 特徴 | 魚の目 | イボ |
|---|---|---|
| 原因 | 摩擦や圧迫 | ウイルス感染 |
| 痛みの特徴 | 押すと痛い | 押しても痛みがないこともある |
| 表面 | なめらか、指紋が見える | ザラザラ、指紋が消える |
| 色 | 皮膚色または白っぽい | 肌色〜黒ずんだ色、黒点が見える |
| 感染力 | なし | あり |
自己判断せず、専門ケアを
「魚の目だと思っていたら、実はイボだった…」という方も少なくありません。特にウイルス性イボは、市販の角質ケア用品では改善せず、むしろ広がってしまう危険もあります。
当店では、魚の目の専門ケアだけでなく、イボの可能性がある場合には医療機関の受診をおすすめしています。まずはしっかり状態を確認し、安心してケアできる環境を整えましょう。
まとめ
足裏や指にできものがあると、日常生活のちょっとした動きが辛くなります。原因が分からず悩む前に、まずはお気軽にご相談ください。
「魚の目の専門ケア」「足裏の角質除去」を通じて、痛みのない快適な足元づくりをサポートいたします。
名古屋で巻き爪、肥厚爪、魚の目治療をお探しならお任せを。まずは気軽にご相談ください。
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