トラブルにならない為の足の洗い方【柏店】
2024年10月18日
足はどのように洗っていますか?
実は手で洗ってあげるのが1番いいんです!
足の正しい洗い方と、手で洗う方が良い理由を簡単に説明します。
足の正しい洗い方
1.足全体を濡らす: お湯で足をしっかり濡らします。
2.石鹸を使う: 石鹸を手やタオルにつけて、足の指の間や足の裏、かかとを丁寧に洗います。
3.指の間まで洗う: 汗や汚れがたまりやすい指の間は特に念入りに洗いましょう。
4.しっかりすすぐ: 石鹸が残らないように、きれいにすすぎます。
5.よく乾かす: 足全体をタオルで乾かし、特に指の間の水分をしっかり拭き取ります。
手で洗う方が良い理由
1.感覚で汚れを感じられる: 手で洗うと、汚れや硬くなった部分を触って確認できるので、
よりしっかりと洗うことができます。
2.力の加減がしやすい: 手で洗うと力をコントロールしやすいため、
敏感な部分も傷つけずに洗うことができます。
3.すみずみまで洗える: 足の形や指の間の狭いところも、手なら細かく洗えます。
手で洗うことは、皮膚に優しく、足の健康を保つのに効果的です。
あかすりは?という方もいるかもしれませんが、
使ってはダメってことはありません!
あかすりのデメリット
1.皮膚を傷める可能性がある: あかすりは強くこすって古い角質を取り除くため、
頻繁に使うと皮膚の表面を傷つけることがあります。
特に足の皮膚はデリケートな部分もあるため、
過度な摩擦はトラブルの原因になることがあります。
2.乾燥を引き起こす: あかすりをと、必要な皮脂も取り除いてしまうことがあり、
肌の乾燥やかかとのひび割れを引き起こすことがあります。
特に乾燥肌の人は注意が必要です。
3.敏感な部分に不向き: 足の指の間や足裏の柔らかい部分は、
あかすりの粗さが刺激になることがあります。
これにより肌が赤くなったり、炎症を起こすことがあります。
どうすれば良いか?
1.あかすりを使う場合は、週に1回程度の頻度にとどめ、
強くこすりすぎないように気をつけましょう。
2.普段の洗浄では、やはり手や柔らかいタオルで優しく洗うのがおすすめです。
3.あかすり後には、保湿クリームを使って乾燥を防ぐことが重要です。
つまり、あかすりは古い角質を取るのには有効ですが、
頻繁に使うと皮膚のダメージを引き起こす可能性があるため、適度に使用することが大切です。
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