「肉芽」とは?原因・対処法をわかりやすく解説 【大曽根店】
2026年02月16日
「爪の横が赤く腫れて、ぶよぶよしたものができている…」
それは 肉芽(にくげ) かもしれません。
今回は、爪まわりにできる肉芽について、原因や対処法をわかりやすく解説します。
■ 肉芽とは?
肉芽とは、傷や炎症を治そうとする過程でできる新しい組織のことです。
本来は治癒に必要なものですが、炎症が続くと過剰に増えてしまい、赤く盛り上がった状態になります。
■ 爪まわりに肉芽ができる原因
特に足の親指に多く見られ、主な原因は以下の通りです。
① 巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)
爪の端が皮膚に食い込み、傷や炎症を起こします。
② 深爪
爪を短く切りすぎると、皮膚に負担がかかります。
③ きつい靴
圧迫により炎症が悪化します。
④ 細菌感染
傷口から菌が入り、炎症が長引くこともあります。
■ 肉芽の特徴
- 赤〜濃いピンク色
- ぶよぶよしている
- 触ると出血しやすい
- 痛みを伴うことが多い
- ジクジクしている
炎症が強い場合は、膿が出ることもあります。
■ 放置するとどうなる?
- 出血を繰り返す
- 痛みが強くなる
- 感染が悪化する
- 歩行に支障が出る
特に足の指は悪化しやすいため、早めの対応が大切です。
■ 自分でできる対処法
軽度の場合は以下を意識しましょう。
- 患部を清潔に保つ
- 抗菌軟膏を塗る
- ガーゼで保護する
- 圧迫の少ない靴を履く
ただし、無理に切ったり引っ張ったりするのは厳禁です。
■ 病院に行く目安
次のような場合は皮膚科や形成外科を受診しましょう。
- 出血を繰り返す
- 痛みが強い
- 膿が出ている
- なかなか治らない
場合によっては、肉芽を焼灼(しょうしゃく)したり、切除したりする治療を行います。また、巻き爪矯正が必要なこともあります。
■ 予防のポイント
- 爪は「四角く」切る(角を丸くしない)
- 深爪をしない
- 足に合った靴を選ぶ
- 爪に圧をかけすぎない
日頃のケアが、肉芽の予防につながります。
まとめ
爪まわりの肉芽は、巻き爪などの炎症がきっかけでできることが多いです。
放置すると悪化することもあるため、早めのケアと適切な対処を心がけましょう。
巻き爪補正店 大曽根店
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