【西宮】ベタつきが苦手な人の夏のフットケア

2026年09月2日

「夏は汗をかくから、足の保湿は必要ない」
そう思っていませんか?
実は、夏の足は汗をかいているのに乾燥するという、少し複雑な状態になっています。
特に、魚の目やタコができやすい方は、夏の足のケアを「汗をかいているから大丈夫」と済ませてしまわないことが大切です。

夏は汗をかきやすいため、足がしっとりしているように感じます。
しかし、エアコンの効いた室内で過ごしたり、サンダルを履いて足が外気にさらされたりすると、足の皮膚は意外と乾燥します。
さらに、汗や水分が蒸発するときには、皮膚の水分も失われます。
つまり、「汗をかいている=皮膚がうるおっている」とは限らないのです。

足裏の皮膚は、体重を支えたり、靴との摩擦を受けたりするため、もともと負担が大きい部分です。
乾燥して角質が硬くなると、皮膚の柔軟性が低下し、摩擦や圧力の影響を受けやすくなることがあります。
その結果、タコや魚の目ができる一因になることもあります。
もちろん、魚の目の原因は乾燥だけではありません。
足の形・歩き方・靴の圧迫などによって、同じ場所に繰り返し負担がかかることが大きく関係します。

足の保湿は「魚の目を治すため」というより、足裏の皮膚を良い状態に保つためのケアとして考えるとよいと思います。

「夏にクリームを塗るのはベタベタして嫌だ」
という方は、必要な部分に少量だけ保湿することをおすすめします。

例えば、
・かかと
・足裏の乾燥している部分
・硬くなりやすい部分
などに絞ってケアします。

足の保湿で大切なのは、毎日たっぷり塗ることではありません。

自分の足を見て、
「かかとが白く粉をふいている」
「足裏が硬くなっている」
「ひび割れそう」
「魚の目やタコができやすい」
といった変化があれば、その部分を中心にケアしていきましょう。

夏は、ベタつかない・蒸れない・続けやすい方法を選ぶことがポイントです。

魚の目やタコがいつも同じ場所にできるなら、保湿だけではなく、足の形や歩き方、靴による圧力にも目を向けることが大切です。

大切なのは、季節に合わせてケアの方法を変えること。
「乾燥しているところだけ、少量を、無理なく続ける」
これくらいから始めてみましょう。

足裏の皮膚を柔らかく健やかに保つことは、魚の目やタコなどのトラブルを考えるうえでも大切な習慣です。

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