【西宮】魚の目ができやすい足の形

2026年09月5日

「魚の目を削っても、また同じ場所にできてしまう……」
そんなお悩みはありませんか?

魚の目は、単に皮膚が硬くなっているだけではありません。足の一部分に圧迫や摩擦が繰り返し加わることで、皮膚が身を守るために角質を厚くし、中心に硬い「芯」ができた状態です。

【 開張足】
足の横アーチが低下して、足幅が広がっている状態を「開張足」といいます。
本来、足にはアーチ構造があり、歩くときの衝撃を分散しています。しかしアーチが崩れると、足裏の一部に体重が集中しやすくなります。
特に、人差し指・中指の付け根付近などに負担が集中すると、魚の目やタコにつながることがあります。

【外反母趾】
親指が小指側へ曲がる「外反母趾」も、足裏の荷重バランスが変わる原因のひとつです。
親指の付け根や足裏など、これまでとは違う場所に負担が集中することで、魚の目ができやすくなる場合があります。
「親指の付け根に魚の目ができる」「小指側ばかり硬くなる」という方は、足の形と荷重のバランスを一度チェックしてみるとよいでしょう。

【ハンマートゥ】
足の指が曲がった状態になる「ハンマートゥ」では、指の先や指の上側が靴に当たりやすくなります。
特に、つま先の細い靴を履くと指が圧迫され、同じ場所への刺激が繰り返されることで魚の目につながることがあります。

しかし魚の目の原因は、足の形だけで決まるわけではありません。

・足のアーチが崩れている
・外反母趾などの足の変形がある
・足の指が曲がっている
・つま先の細い靴を履くことが多い
・サイズの合わない靴を履いている
・体重のかかり方に左右差がある
・特定の場所に負担が集中する歩き方をしている

このような要素が重なることで、魚の目ができやすくなります。

魚の目を削ることで、一時的に痛みが楽になることがあります。
しかし、魚の目ができる原因となった「圧迫や摩擦」が残っていれば、再び同じ場所にできてしまうことがあります。
靴の形を見直したり、5本指ソックスなどで足への負担を調整したりすることで、再発予防につながる場合があります。

「何度も同じ場所に魚の目ができる」という方は、痛みを我慢せず一度ご相談ください。

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