【西船橋店】巻き爪と陥入爪の違いを夏の足トラブルから考える

2026年08月13日

【西船橋店】巻き爪と陥入爪の違いを夏の足トラブルから考える

夏になると、サンダルや裸足で過ごす時間が増え、これまで靴の中に隠れていた足の状態に気づきやすくなります。「親指の爪が丸くなっている」「爪の端が皮膚に当たって気になる」「爪の横が痛い」など、爪に関するご相談が増えやすい時期です。

特に混同されやすいのが「巻き爪」と「陥入爪」です。どちらも足の親指に起こりやすく、爪の周囲に違和感を感じることがありますが、爪の形や皮膚への当たり方には違いがあります。

夏は、サンダル、裸足、汗、足のむくみ、長時間の歩行などによって足元の環境が変化します。こうした季節特有の変化をきっかけに、巻き爪や陥入爪の存在に気づく方も少なくありません。

巻き爪とはどのような状態?

巻き爪は、爪の左右の端が内側へ湾曲し、爪全体が丸くなっているように見える状態です。

特に足の親指に起こりやすく、爪のカーブが強くなることで、爪の端が周囲の皮膚へ近づいていきます。

巻き爪があるからといって、必ず痛みが出るわけではありません。爪の湾曲があっても普段は気にならず、長時間歩いたときや靴を履いたとき、足がむくんだときなどに違和感を感じる場合もあります。

また、巻き爪の原因は一つとは限りません。爪の形や硬さ、靴による圧迫、歩行時の足指の使い方、爪の切り方など、さまざまな要素が関係することがあります。

陥入爪とは何が違う?

陥入爪は、爪の端が周囲の皮膚に食い込んだり、皮膚へ強く当たったりする状態を指します。

巻き爪のように爪全体の湾曲が強くなくても、爪の端を深く切り込んだり、爪の角が残っていたりすることで、爪の一部分が皮膚へ当たりやすくなることがあります。

そのため、「爪が丸くなっていないから巻き爪ではない」とは限りません。

特に爪の両端を深く切り込む深爪を繰り返している方は、爪が伸びてくる過程で爪の端が皮膚に当たり、陥入爪のような状態につながることがあります。

夏は爪のトラブルに気づきやすい

夏はサンダルを履く機会が増えるため、爪の形を目で確認する機会も増えます。

普段は靴下や靴に隠れている親指の爪が見えるようになると、「以前より爪が丸くなった」「爪の端が内側に入っている」と気づくことがあります。

また、海やプール、旅行、レジャーなどで長時間歩く機会が増えると、普段は感じなかった爪への負担を意識する場合があります。

サンダルでは足が十分に固定されないこともあり、脱げないように足指を縮めて歩くことがあります。裸足で歩く時間が増えれば、足裏への刺激や足指の使い方も変化します。

こうした足元の環境変化が、巻き爪や陥入爪そのものを必ず引き起こすわけではありませんが、もともとあった爪の状態を意識するきっかけになることがあります。

足裏のタコや魚の目も一緒に確認

巻き爪や陥入爪が気になる場合は、足裏の状態も確認してみましょう。

親指の付け根にタコがある、前足部の角質が厚い、小指側に魚の目がある、かかとのガサガサが強いなどの変化は、歩行時の負担が特定の場所に集中している可能性があります。

足裏の負担が偏ると、無意識に歩き方を変えることがあります。その結果、足指の使い方にも変化が生まれ、親指や爪周辺への負担が変わる場合があります。

つまり、巻き爪や陥入爪を考えるときには、爪だけを見るのではなく、足裏や足指まで含めて確認することが大切です。

爪の切り方にも注意が必要

夏はサンダルから爪が見えるため、きれいに見せようとして爪を短く切りすぎる方もいます。

しかし、巻き爪が気になるからといって、爪の両端を深く切り込むことを繰り返すと、爪が伸びてくる際に端が皮膚へ当たりやすくなる場合があります。

また、肥厚爪や変形爪、硬い爪がある場合は、無理に爪切りで短くしようとすると爪や周囲の皮膚へ負担をかけることがあります。

爪の長さだけでなく、湾曲の程度、厚み、爪の端の形、周囲の皮膚の状態まで確認することが重要です。

巻き爪と陥入爪は自己判断だけで分けない

「これは巻き爪」「これは陥入爪」と自分で判断して爪の端を切り込むよりも、まず現在の爪の状態を確認することが大切です。

巻き爪と陥入爪は同時に見られることもあり、爪の湾曲と爪の端の当たり方を合わせて考える必要があります。

巻き爪補正店 西船橋店では、巻き爪、陥入爪、変形爪、肥厚爪、深爪、硬い爪など、さまざまな爪のお悩みをご相談いただけます。

さらに、角質、タコ、魚の目、副爪、かかとのガサガサなど、足裏のお悩みも含めて、フット・フットケアの視点から足元全体の状態を確認しています。

丁寧なカウンセリングを行い、お一人おひとりの爪の形や厚み、足裏の状態などを確認したうえで、状態に合わせた施術をご案内しています。

夏になって「親指の爪が丸くなった」「爪の端が当たる」「サンダルを履くと爪が気になる」「歩くと爪周辺に違和感がある」と感じたら、巻き爪と陥入爪の違いだけにこだわらず、爪と足全体の状態を確認してみましょう。

夏は足元を見直す良いタイミングです。爪の形や切り方、靴やサンダル、足指の使い方、足裏の状態まで見直すことで、自分の足にどのような負担がかかっているのかを知るきっかけになります。

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