巻き爪と陥入爪の違いとは?原因・症状・セルフケアをわかりやすく解説  大曽根店

2025年12月12日

足のトラブルでよく耳にする「巻き爪」と「陥入爪」。
どちらも爪の変形に関する症状ですが、実は 原因も対処法も違う ことをご存じでしょうか?

▶ 巻き爪とは?

巻き爪(まきづめ)とは、爪の両端が内側にカーブして丸く巻き込んでしまう状態のことです。
ぱっと見てわかるほど、爪がU字やΩ(オメガ)型のように丸くなるのが特徴です。

● 巻き爪の主な原因

  • ハイヒール・先の細い靴による圧迫
  • 爪の乾燥
  • 遺伝的な爪の形
  • 指にかかる負担の偏り(歩き方のクセなど)

● 巻き爪の症状

  • 爪の形が丸くカーブしてくる
  • 靴を履くと痛い
  • ひどくなると陥入爪につながることも

巻き爪自体は必ずしも皮膚に刺さるわけではないため、 見た目の変形が先に起こる のが特徴です。


▶ 陥入爪とは?

**陥入爪(かんにゅうそう)**とは、爪の角が皮膚に食い込み、炎症や痛みを引き起こしている状態です。
化膿して赤く腫れたり、歩くだけでつらいほど痛くなることもあります。

● 陥入爪の主な原因

  • 深爪
  • 指先にかかる強い圧力(スポーツ・合わない靴)
  • 巻き爪が悪化して皮膚に刺さる
  • 爪の切り方が不適切(角を丸く切りすぎる)

● 陥入爪の症状

  • 爪の角が皮膚に刺さる強い痛み
  • 赤く腫れる・化膿する
  • 歩くのがつらい、運動が困難になる場合も

巻き爪と違い、 「痛みや炎症」が強く出る のが大きな特徴です。


▶ 巻き爪と陥入爪の違いをまとめると?

項目巻き爪陥入爪
原因爪が内側にカーブする変形爪の角が皮膚に食い込む
主な痛み軽度。変形のみの場合は無症状も強い痛み・腫れ・炎症を伴う
最大の特徴見た目が丸く変形している赤く腫れ、化膿しやすい
関係性放置すると陥入爪へ進行することも巻き爪の結果として起きることが多い

▶ セルフケアと日常の予防ポイント

● 共通の予防法

  1. 正しい爪切り(スクエアカット)
     爪の角を落としすぎないことが重要です。
  2. サイズの合った靴を選ぶ
     つま先が圧迫されない靴を選びましょう。
  3. 指先に体重がかかりすぎる歩き方を見直す
     かかとから着地する歩行を意識するだけでも予防になります。

▶ 巻き爪の場合のケア

  • 爪の形を矯正するプレートやワイヤー療法
  • 爪の乾燥を防ぐ保湿
  • 早めのフットケア

症状が軽いうちはサロンでのケアも有効です。


▶ 陥入爪の場合のケア

陥入爪は炎症や化膿を伴うことが多いため、
自己処置では悪化するので、医療機関の受診が基本です。

  • 化膿している場合は皮膚科へ
  • 歩くのもつらい強い痛み → 早めの受診が必須
  • 再発予防には正しい爪の切り方と靴選びが重要

▶ まとめ

  • 巻き爪は「爪の形が巻いてしまう状態」
  • 陥入爪は「爪が皮膚に食い込んで痛み・炎症を起こしている状態」
  • 巻き爪を放置すると陥入爪へ進行することがあるため、早めのケアが大切です。

足のトラブルは生活の質を大きく落とす問題。
違いを知り、適切に対処することで、痛みのない快適な毎日を取り戻しましょう。

巻き爪補正店 大曽根店

名古屋市東区東大曽根町43-10 カーサ大曽根1階

☎052-938-6333

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