正しい爪の切り方 【長崎店】

2024年07月3日

こんにちは
巻き爪補正店 長崎店です

今回は指の爪と足の爪それぞれの正しい切り方を紹介します。

正しい爪の切り方は、爪の健康を保つために非常に重要です。

指の爪の正しい切り方

  1. 準備:
    • 爪を切る前に、手を温かい石鹸水で洗って清潔にし、爪を柔らかくします。これにより、爪が切りやすくなります。
  2. 適切な爪切りの選択:
    • 指の爪には、先が直線的な爪切りを使うと良いでしょう。小さなハサミや爪切りも適しています。
  3. 爪の形に合わせて切る:
    • 爪を真っ直ぐに切り、角を少し丸めるようにしましょう。これは、爪が皮膚に食い込むのを防ぐためです。
  4. 爪の長さを適度に保つ:
    • 指の爪は、爪先が指の端を少し超える程度に保つのが理想的です。短すぎると、痛みや感染症のリスクが増えます。
  5. やすりで仕上げ:
    • 爪切り後、爪やすりを使って角を滑らかに整えます。爪の端が鋭いと、引っかかりやすくなるため注意が必要です。

足の爪の正しい切り方

  1. 準備:
    • 足の爪を切る前に、足を温かい石鹸水に浸して清潔にし、爪を柔らかくします。これにより、爪が切りやすくなります。
  2. 適切な爪切りの選択:
    • 足の爪には、先が直線的な大きめの爪切りを使うと良いでしょう。足の爪は厚いので、強度のある爪切りが適しています。
  3. 爪を真っ直ぐに切る:
    • 足の爪は真っ直ぐに切り、角を丸めないようにします。これは、巻き爪を防ぐためです。
  4. 爪の長さを適度に保つ:
    • 足の爪は、爪先が指の端とほぼ同じ長さになるように保ちます。短すぎると、巻き爪や感染症のリスクが増えます。
  5. やすりで仕上げ:
    • 爪切り後、爪やすりを使って角を滑らかに整えます。爪の端が鋭いと、靴下や靴に引っかかりやすくなるため注意が必要です。

その他の重要な習慣

  • 定期的なケア:
    • 爪を定期的に切り揃えることで、過度に伸びるのを防ぎます。一般的には2週間に1回程度が目安です。
  • 保湿:
    • 爪とその周囲の皮膚を保湿することで、乾燥を防ぎ、健康な爪を保つことができます。ハンドクリームやキューティクルオイルを使用しましょう。
  • 爪を噛まない:
    • 爪を噛む習慣は、爪や周囲の皮膚を傷つける原因となります。ストレス解消方法を見つけ、爪を噛むのを防ぎましょう。
  • 適切な道具の使用:
    • 古い爪切りや鋭利でない爪切りを使うと、爪が割れる原因となります。定期的に道具を交換し、清潔に保ちましょう。

これらの方法を実践することで、指の爪と足の爪を健康に保ち、トラブルを防ぐことができます。
もし足に関するトラブルがございましたら、巻き爪補正店 長崎店にご相談ください。

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