【横浜関内店】副爪(ふくそう)~って何?~
2024年05月24日
小指の爪が引っかかって痛い
小指の横に爪のような硬いものが出来てしまっていませんか?
爪が割れてしまっていると思っている方が多いのですが、
その正体は硬くなった角質なんです。
この爪のようなものを副爪と言います。
靴下が引っかかって痛かったり、歩くたびに痛かったりと、
悩まれている方も多いのではないでしょうか。
副爪に痛みがあるのはなぜ?
副爪自体は硬くなった角質なので、痛みはありません。
ただ副爪が痛いと感じる方もいます。それはなぜかと言うと
副爪の下に魚の目が出来てしまっている場合です。
魚の目は皮膚の内側に円錐状の芯となって伸びていきます。
その芯が血管神経に触れると痛みが出てきます。
なので副爪のみを取っても内側にある魚の目を
取り除かないと痛みは改善されません。
副爪ができる原因
副爪ができてしまう方には、いくつかのパターンがあります。
原因は1つではなく、複数重なっている場合もあります。
・足のアーチがなくなり足の小指が靴に当たる
・乾燥
・元の足の形によるもの
足のアーチがなくなり足の小指が靴に当たる
足の裏には本来必要なアーチが3つあります。
①外側縦アーチ
②内側縦アーチ
③横アーチ
このうち縦アーチがなくなってしまった足を扁平足、横のアーチがなくなってしまった足を開帳足と言います。
扁平足は土踏まずがなくなった状態で、
開帳足はアヒル足なんて言われるようなペッタリと地面に足裏がくっついた状態です。
アーチのなくなった足は正しい状態よりも縦幅や横幅が広がります。
そのせいで靴を履いた際に小指のあたりが靴に接触してしまいダメージを受け角質化、副爪ができていきます。
乾燥
副爪は角質なので乾燥していると余計に硬くなり角質化が進みます。
乾燥自体が小指の副爪の直接的な原因とは言えませんが、
乾燥を防ぐことで副爪ができるのを防ぐことができます。
元々の足の形
・元々の足の形が既製品の靴に合いにくい
・足に変形がある
このような方は足と靴の摩擦が起きやすいので副爪ができやすくなります。
副爪ができた時の対処法
副爪を自分で治そうと思って、爪切りでカットしようとする方もいるかと思いますが、
出血する可能性があるのでやめましょう。
副爪のすぐ下には血管が通っているので無理なカットで皮膚が傷つくと出血してしまいます。
ばい菌が入れば化膿することもあります。
当院では専用のマシンで安全に副爪の除去を行なっていきます。
すでに痛みがある方はお早めに専門店にて対処が必要です。
放っておいても痛みがなくなることはありません。
痛みのない場合でも、放置していると副爪が大きくなり
魚の目ができる可能性があるので痛くなる前に早めの除去がおすすめです。
副爪でお悩みの方はぜひ当院にご相談下さい。
※効果には個人差があり、効果を保証するものではございません
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