【横浜関内店】巻き爪~なんで巻くの?~

2024年05月26日

巻き爪とは爪が内側に湾曲してしまう症状のことをいいます。

周りの皮膚に爪が食い込んで痛みが出たり、化膿したりすることもあるのです。

なぜ爪が内側に湾曲してくるのでしょうか。

巻き爪の原因とは

爪にはもともと内側に巻く性質がありますが、

通常は歩行により下からの圧が加わることで、形が保たれています。

ではなぜ巻き爪が発症するのか、主な原因についてみていきましょう。

足に合わない靴を履いている

先の細いパンプスや革靴、ヒールの高い靴、

幅が狭い、またはサイズが小さすぎる靴、

幅が広すぎるまたは大きすぎる靴など、巻き爪の原因として多いのが靴です。

先の細いパンプスや窮屈な靴による圧迫も痛みや巻き爪を招きますが、

大きすぎる靴も歩くと靴の中で足が前に滑り、つま先ばかりに負担がかかってしまいます。

きつくなければ大丈夫だとは限らないため、大きすぎないかどうかも含めて

足に合っているかどうかもう一度見直してみましょう。

間違った爪切りをしている

長すぎる爪、深爪、バイアスカットなどの

間違った爪切りによって巻き爪が生じることもあります。

深爪

深爪をすると、歩行時などに切った爪の先に力が加わることで皮膚が盛り上がり

爪が皮膚に埋もれて適切に伸びにくくなります。

そして爪の端が下に湾曲して巻き爪を発症してしまうことがあるのです。

バイアスカット

爪の両端を大きく斜めに切る切り方がバイアスカットです。

爪はケラチン繊維が縦、横、縦と三層に重なった構造になっています。

布を繊維に対して斜めに切ると丸まってしまうのと同じように

繊維構造をもつ爪も斜めに切ると斜めに巻いていってしまいます。

長く伸ばしすぎた爪

短いのが良くないからと言って、長くしている方もいると思いますが、

実は長すぎても巻き爪になってしまう可能性があります。

爪が長すぎると靴の圧迫を受けやすいため、痛みや変形の原因になります。

また長すぎる状態を放置しておくと、爪が厚く硬くなってしまうため

ご自身で爪が切れなくなってしまう場合がありますので注意が必要です。

正しい爪の切り方

巻き爪を予防するには正しい方法で爪切りを行いましょう。

足の爪は、四角形の角を丸くする『スクエアオフ』で切るのがおすすめです。

スクエアオフの切り方

・爪の白い部分を1mmほど残して、直線になるように端から少しずつ切ります。

・爪の両端の角を少し切って丸くする。爪用のヤスリがあれば、ヤスリで丸く整えましょう。

まとめ

巻き爪の原因が様々ですが今回は主な原因についてお話し致しました。

足の爪って痛みがない時は忘れがちな部分ですが、

実は私たちが立って行動するためには、とっても重要な役割をしてくれているんです。

巻き爪が痛くないからとそのままにしてしまうと、

バランスが崩れ立つ事、歩く事が困難になってきてしまいます。

そうなる前に早めに対処していきましょう。

巻き爪でお悩みの方はお気軽にご相談下さいね!

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【巻き爪補正店 横浜関内店】

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