【福山店】予防したい！結構こわい＞＜巻き爪の皮膚下の癒着

2024年06月2日

こんにちは。
巻き爪補正店　福山店の河野です。

巻き爪は、爪の端が皮膚に食い込むことで起こる痛みや炎症を引き起こす状態です。

そして、巻き爪の食い込み期間が長い方に
よくみられたりするのですが、

この食い込んだ爪と爪下の
皮膚がぴったりくっついてしまっているケースがあります。
（巻き爪の癒着）

巻き爪の癒着（かんしゅう）とは、
爪が皮膚に食い込んでしまい、その部分が癒着してしまうことを指します。

巻き爪はしばしば爪の形状や切り方、適切な靴の選び方などによって引き起こされます。
以下に巻き爪の癒着と予防についていくつかのポイントを挙げてみましょう。

適切な爪の切り方: 爪は直線的に切るよりも、やや丸めて切る方が巻き爪の発生を防ぐことができます。また、爪の端を深く切りすぎないように注意しましょう。
靴の選び方: 狭すぎる靴やつま先が細い靴は、
爪を圧迫して巻き爪を引き起こす原因になります。
適切なサイズの靴を選ぶことで、足の形状に合わせた履き心地を確保しましょう。
足の清潔: 足を清潔に保つことも巻き爪の予防に役立ちます。
特に足の爪を洗ったり、乾かしたりする際には、
爪の下や周囲の皮膚も丁寧に清潔に保つようにしましょう。
適切な靴下の着用: 吸湿性の高い素材の靴下を選ぶことで、
足の湿気を逃がし、爪周囲の皮膚を乾燥させることができます。
湿気がたまると皮膚が柔らかくなり、巻き爪を引き起こすリスクが高まります。