爪の構造と巻き爪 秋葉原店
2024年05月26日
神田、御茶ノ水、秋葉原、千代田区台東区で、巻き爪矯正をお考えの方へ
巻き爪補正店秋葉原店では、足元のお役立ち情報やサロンの情報をお伝えしていきたいと思います☆
今日は、爪の構造と巻き爪についてお話しします♪
爪の構造と巻き爪
巻き爪(まきづめ)は、爪の端が皮膚に食い込み、痛みや炎症を引き起こす状態です。巻き爪の改善や予防には、爪の構造を理解することが重要です。爪の構造と巻き爪の関連性について説明します。
爪の構造
- 爪甲(そうこう、ネイルプレート):
- 硬いケラチンでできており、指先を保護する役割を持ちます。
- 爪床(そうしょう、ネイルベッド):
- 爪甲の下の皮膚で、爪甲を支え、栄養を供給します。
- 爪母(そうぼ、マトリクス):
- 爪の根元にある部分で、爪の成長を担う細胞が存在します。爪母の健康状態は爪の成長と形状に直接影響を与えます。
- 爪郭(そうかく、ネイルフォルド):
- 爪の周囲の皮膚の折り返し部分で、爪を保護します。
- 爪上皮(そうじょうひ、キューティクル):
- 爪郭と爪甲の境界にある薄い皮膚で、爪母を保護し、感染を防ぐ役割があります。
- 爪半月(そうはんげつ、ルヌーラ):
- 爪の根元に見える半月状の白い部分。爪母の一部が透けて見えています。
巻き爪と爪の構造の関係
- 爪甲の形状と方向:
- 爪甲が厚くなったり、側面に向かって巻くことで皮膚に食い込みます。爪が横方向に広がらず、縦にカーブを描くことが巻き爪の原因となります。
- 爪母の役割:
- 爪母の健康状態が悪いと、爪が正常に成長せず、巻き爪になりやすくなります。傷や炎症、感染が爪母に影響を与えることがあります。
- 爪床と爪郭の影響:
- 巻き爪が進行すると、爪床や爪郭に炎症が生じ、痛みや腫れが起こります。特に爪郭は巻き爪の圧力によって炎症を起こしやすい部分です。
巻き爪の原因
- 不適切な爪の切り方:
- 爪を丸く切りすぎたり、短く切りすぎると、爪が皮膚に食い込みやすくなります。
- 不適切な靴:
- きつい靴や狭い靴を履くと、爪が圧迫され、巻き爪になりやすくなります。
- 外的衝撃や圧力:
- 長時間の立ち仕事や激しい運動などで、爪に繰り返し圧力がかかることが原因になります。
- 遺伝的要因:
- 家族に巻き爪の人がいる場合、遺伝的に巻き爪になりやすいことがあります。
- 爪の異常な成長:
- 健康状態や栄養不足、外傷などによって爪の成長が正常でなくなることがあります。
巻き爪の予防については、過去のブログをご参照ください(巻き爪が及ぼす影響 秋葉原店「予防」参照)。
まとめ
巻き爪は、爪甲、爪母、爪床、爪郭などの爪の構造と深く関連しています。
適切な爪の切り方や靴の選択、定期的なケアを行うことで、巻き爪を予防し、改善することができます。
巻き爪が悪化した場合は、専門サロンで治療を受けることをおすすめします。
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