タコと魚の目どう違う?
2023年10月19日
こんにちは!巻き爪補正店グループです。
足裏に硬いところはありますか?
お痛みはありますか?
タコ、魚の目、聞いたことはあるけどどう違うの?
今回はタコと魚の目の違いについてご説明いたします。
両方ともできる原因としましては足が靴や靴下に擦れたりと
外からの刺激によって角質化し、硬くなってしまったものです。
大きな違いとしましては、お痛みがあるかないかです。
タコは皮膚の表面に硬い角質ができるのでお痛みは伴わないのですが、
魚の目は、皮膚の表面にできたタコと共に皮膚の下に円錐状の硬い角質ができた状態です。
魚の目の芯の先端が下にある血管神経に触れてしまうことでお痛みが発生してしまいます。
魚の目は表面だけ削ったり、皮膚をふやかしたりするシートを貼ったり等では芯が完全になくなることは難しく、魚の目の芯までしっかり取ってあげないと、また刺激が加わる限りは成長してしまいます。
当店では、まず表面のタコをきれいに取り除き、魚の目があった場合はマシーンを使用し、しっかり芯にアプローチしていきます。
施術中のお痛みがないか気になるお客様も多いのですが、お伺いしながら進めてまいりますので、ご安心ください。
ご来店お待ちしいたしております。
巻き爪補正店グループ