私の手は巻き爪??足の巻き爪との違いは?

2022年05月1日

 

こんにちは!巻き爪補正店グループです★.°

当店では足の巻き爪でお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。

 

その中でたまに手の爪も巻き爪ですか?と心配そうに聞かれることがあります。

 

足は体の全体重を支えているので足の巻き爪は痛みが出て歩くのはもちろん、中には寝ている時のお布団が当たるだけでも痛いと日々の生活の中でストレスになりますし支障が出てしまいますよね。

 

 

では、手はどうでしょうか?

 

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結論から言うと、手の爪に関してはある程度巻いていた方がいいのです!!

 

日々生活をしていて手を使わないことはないと言っていいほど日常で何かを持ったり触ったり、お仕事でパソコンを打ったり、お炊事をしたり、スポーツをしたりされると思いますが、日々手の爪にかかる衝撃が加わる場面というのはたくさんあります。

 

 

手の爪がフラット(平ら)な状態ですと、衝撃を受けたときにそのまま衝撃を吸収してしまいしなってしまい二枚爪になったり、割れてしまう可能性があります。

 

見た目もフラットだとある程度幅の広い状態になりますが、同じ爪の幅でもカーブがつくことで立体的な細長いお爪になります。

 

 

又、カーブ(巻き)がつくことでお爪が円を半分にした筒状になるので衝撃を受けたときに受けた力を分散させてくれるので、割れにくいお爪になります。

 

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『でも爪って生まれつきのものだから変わらないでしょう?』

 

と思われている方が沢山いるかと思います。

 

しかし、歯と同じように手のお爪も矯正することができます。

 

ではどうすればいいのでしょうか?

 

☑︎爪の形をスクエアオフ整える

☑︎爪の長さを適切な長さに整える

☑︎甘皮処理をする

☑︎ベースコートやカラー(トップコートまで)を塗る

☑︎保湿をしっかりする

 

 

 

ご自分でやるのは難しかったり、甘皮周りというのはお爪を作っている工場(爪母)があるのでデリケートな部分でもあります。

やり過ぎてしまったり、間違ったやり方で起こしてしまう炎症もありますので甘皮処理などはネイルサロンでしてもらうといいですね!

 

 

 

手の爪にカーブをつけたいと思う方がいる反面、中には手の爪もカーブが強すぎて痛みを伴う方や、爪の際の皮膚が硬くなったり、小爪ができてしまうという方もいらっしゃいます。

 

 

巻き爪補正店では足の巻き爪だけでなく手の巻き爪補正も行っておりますのでカーブが強くて痛みが出たりお困りの方はぜひ一度ご相談ください!

 

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