【西船橋店】夏のサンダルから靴に変わると巻き爪が気になる理由
2026年09月1日
ー夏のサンダルから靴に変わると足先の環境が変化しますー
夏の間はサンダルやオープントゥの靴など、足先が開いた履物を履く機会が増えます。しかし、9月頃になって涼しくなり、サンダルからスニーカーやパンプスなどの靴へ履き替えると、「今まで気にならなかった巻き爪が痛くなってきた」「親指の爪が靴に当たるようになった」と感じる方もいます。
その理由の一つが、靴による足先への圧迫です。特に靴のつま先部分が狭い場合、親指の爪が横から圧迫されやすくなります。日本皮膚科学会でも、つま先の窮屈な履物は巻き爪の原因の一つとして挙げられており、爪が慢性的に横から圧迫されることで、爪の湾曲が強くなることがあります。
ーサンダルから靴に変わると爪への刺激が増えることがありますー
サンダルを履いている間は、靴の内側に爪が直接触れる機会が少なくても、靴に変えることで爪先や爪の側面が靴の内側に触れやすくなります。
特に親指の巻き爪では、爪の端が内側へ湾曲しているため、少しの圧迫でも違和感や痛みを感じる場合があります。さらに、靴の中で足が前方へ滑ると、歩くたびに足先が靴の先端へ当たり、爪への負担が繰り返されることもあります。
「靴を履いたときだけ親指が痛い」という場合でも、単なる靴擦れと考えず、爪の形や爪周りの状態を確認することが大切です。
ー巻き爪だけでなく変形爪や肥厚爪にも注意が必要ですー
秋になって靴を履く時間が増えると、巻き爪だけでなく変形爪や肥厚爪も気になりやすくなります。
爪が厚くなっている場合、通常の爪よりも靴の中でスペースを必要とします。そのため、これまで問題なく履いていた靴でも、爪の厚みがあることで靴の内側に当たりやすくなることがあります。爪白癬などでも爪が白色から黄色に濁って厚くなり、靴に当たって痛みが出ることがあるため、爪の色や厚み、表面の変化にも注意が必要です。
また、長期間の圧迫や外部からの刺激によって、爪の形が変化しているケースもあります。爪が厚い、横に広がっている、先端が変形しているなど、以前とは爪の状態が違ってきた場合には、そのまま靴で圧迫し続けないことが大切です。
ー深爪にも気を付けたい秋の爪ケアー
靴を履いて爪が当たると、「当たらないように短く切ろう」と考える方もいるかもしれません。しかし、足の親指を深く切りすぎると、爪の端が皮膚に食い込み、陥入爪につながることがあります。
日本皮膚科学会では、足の親指の爪は先端に合わせて真っすぐ横に切り、両端を短く切り込みすぎない形が紹介されています。爪を必要以上に短くしないことも、足先を守るうえで重要です。
秋になって靴を履く時間が増えるからこそ、爪が当たるからといって自己判断で削ったり、深爪を繰り返したりするのではなく、現在の爪の形を確認しておきましょう。
ー靴を履く季節こそ足先と爪の状態を見直しましょうー
夏のサンダルから秋の靴へ移行する時期は、足元の環境が大きく変わります。巻き爪、陥入爪、変形爪、肥厚爪などがある場合、靴による圧迫が加わることで、それまで気にならなかった違和感が表面化することがあります。
巻き爪補正店 西船橋店では、爪の湾曲だけでなく、厚みや変形、爪周りの状態などを確認しながら、一人ひとりの爪に合わせた施術をご案内しています。
「秋になって靴を履くと親指の爪が痛い」「以前より巻き爪が気になる」「爪が厚くなって靴に当たる」といった変化がある場合は、痛みを我慢して過ごすのではなく、早めに爪の状態を確認してみてはいかがでしょうか。
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