教えて巻き爪先生!~異変を見逃さない!糖尿病と巻き爪 前編~

2022年07月16日

皆さまこんにちは 😀 東京巻き爪補正店グループです

いつもブログをお読み頂きありがとうございます

【糖尿病】【巻き爪】は非常に関係性の深いものであり、爪や足の小さな異変に気付く事が非常に重要となりますので、今回は糖尿病予備軍の方も含めて、足病変のリスク管理を少しでも知って頂くことで、重症までには至らないケースもございますので、今回は糖尿病巻き爪についてお話していきたいと思います。

 

~~~~~糖尿病と巻き爪 前編~~~~~~~~~~~~~~

1.糖尿病のミニ知識

2.糖尿病と爪や足の変化

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     ●後編は実際の観察方法やフットケア方法

              ↓↓↓

糖尿病の方が日常で足や爪で気を付けるポイントは 後編でご覧ください

 

【糖尿病のミニ知識】

糖尿病は膵臓からのつくられるインスリンというホルモンの分泌、作用が低下することで血糖値が高くなっている状態のことです。放置すると全身状態に様々な影響が出てきます。血糖値が高い状態が続くと、合併症のリスクが高くなります。

糖尿病の三大合併症として

『糖尿病網膜症』『糖尿病性腎症』『糖尿病性神経障害』があります。

これらは細小血管症で細かい血管にみられる糖尿病に特徴的な合併症です。

 

また

『脳卒中』『心筋梗塞』『末梢動脈性疾患』があります。

こららは大血管症で大きな血管の病気である動脈硬化により起こる合併症で、これらは糖尿病があると進行しやすくなります。

 

【糖尿病と爪や足裏の変化】

『神経障害・末梢血液障害』巻き爪と非常に関係が深いので詳しくお話していきたいと思います。

私たちの血液は傷を治したり、細菌感染から守ろうとしたり、老廃物を除去したりする役割があります。しかし、糖尿病の人は末梢の血管が狭くなり詰まりやすく、足への血流が悪くなります。高血糖の状態であると傷を治すための血液や酸素や栄養が行き渡らず、傷が治りにくくなったり、バイ菌と戦う力が弱まり感染しやすく、悪化すれば潰瘍や壊疽などの重大な糖尿病足病変を招く恐れがあります。

特に爪は末梢の循環状態や栄養状態に影響を受けやすいのです!

・巻き爪

 爪への水分や栄養が供給されず、爪は縮まり巻き爪を引き起こす

 巻き爪が皮膚に刺さり、易感染のため、炎症が悪化しやすく重大な足病変のリスクとなる

・爪肥厚(爪が厚くなる状態)

 爪が割れやすくなったり、剥がれたりすると、そこから雑菌が侵入して感染する

 また糖尿病の人は免疫機能が低下している為、白癬菌にも感染しやすい

・爪が白く濁ったり線が入る

 末梢循環状態や栄養が不十分なため、乾燥しやすい、白癬菌にも感染しやすい

・タコ、魚の目

 神経障害があると足の感覚が鈍くなったり、痛みを感じないため、皮膚の状態が悪化しても 

 気付かないケースもある。魚の目やタコの傷口から感染するリスクがある。

・足の変形

 神経障害によって、足の小さな筋肉・腱が衰え、足の指が曲がってきたり、足裏全体の歪み 

 が生じると変形している足に合わない靴などの刺激により傷をつくってしまうリスクにな 

 る。

 

このように糖尿病の方は小さな足の病変にも非常に注意していく必要があるという事です

糖尿病の方は巻き爪になりやすく、直接皮膚損傷のからの感染リスクが高いということ、神経障害を伴う場合は痛みや炎症の悪化に気付かない可能性もあることから、潰瘍や壊疽により下肢切断までに至らないよう血糖コントロールと共に、巻き爪補正の必要性、そして日頃のフットケアが重要になってきます。

日々のフットケアに関しての観察ポイントや注意点は

次回の後編でお伝えしていきたいと思います 😆 

 

今回は糖尿病と巻き爪、糖尿病足病変のリスクについてお話させて頂きました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

皆さまのお役に立てるよう、日々情報を発信して参ります!

後編も大切な内容になっております

ではまた( ^^) _U~~