梅雨といえば湿気、湿気といえばカビ、カビといえば爪も!?
2022年07月16日
梅雨にはいり毎日じめじめ…
洗濯ものは乾かないし、お風呂場にはカビが生えやすくなるイヤな時期ですね((+_+))
そして実はカビって皮膚や爪にも感染するのはご存知でしょうか?
えっ?とお思いの方も多いと思います。
ですが我々人間には常にカビと一緒に生きています。
その中でも悪さをするもの、害のないものと沢山種類があります。
皮膚や爪に悪さをするので有名なのが白癬菌、カンジダ菌というものです。
白癬菌はよくご存知の水虫と呼ばれるものになります。
(但し部位によって名称が異なります)
カンジダ菌も聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
どちらも真菌といってカビの仲間になります。
カビなので汚れが多く、湿気の多い場所を好みます。
またカンジダ菌に関しては、免疫力が弱ると発症する菌です。
どちらも気づかないうちに悪化する場合も 🙄
いつもと違う、変だなと思ったらすぐに医療機関にいくことをお勧めいたします!!
このような爪の症状がみられたら
- 爪の色が悪い
- 爪が分厚くなってきた
- 巻き爪が進行してきた
- 爪下がボソボソしている
上記のような症状がありましたら一度ご相談くださいませ。
適切な判断とケアをさせていただきます。
本日もブログも見ていただきありがとうございました。