魚の目が取れる??絆創膏タイプの市販薬の注意点

2023年04月15日

こんにちは!

巻き爪補正店グループです。

魚の目が痛いと悩まれる方で、市販の薬を使用された事のある方は多いのではないでしょうか?

ドラッグストアに行くと、いろんなメーカーから魚の目に貼るタイプの商品が出ていてるので、とりあえず自分でどうにかしてみよう!と思い、使用されると思います。

市販の商品を使ったら取れた!というお話も聞くことがありますので完全にNGなわけではありませんが、知っておいていただきたい注意点もありますので、ぜひ最後までお読みください。

絆創膏タイプの市販薬の注意点

1.正常な皮膚を傷付けてしまう可能性もある

絆創膏タイプのものには、サリチル酸という角質を柔らかくする成分が含まれており、魚の目の部分をふやかして取れやすくする、というものです。

正しく貼られていれば魚の目にアプローチする事ができるのですが、魚の目ができやすい場所は足の裏になるため、歩いている間にずれて違う部分に貼り付いてしまうことがあります。

そうなると正常な皮膚までふやかしてしまい、下手すると歩く衝撃などでふやけた部分が傷ついたり、割れたりしてしまいます。

2.結局取れずに痛みが残る

絆創膏を貼って少しはふやけた部分が取れるものの、芯が深い方や大きい魚の目の方は取りきれずに結局痛みが残って当店にいらっしゃる方がとても多いです。

3.当店で施術する際に削りにくい

当店にいらっしゃるお客様はお痛みがひどい状態の方が多く、絆創膏タイプの市販薬を直前までつけてた!という方も多いです。

痛みを軽減させたくてつけられてると思いますが、これを貼ってふやけた皮膚は非常に削りにくく、本来削ってとれる所まで削れない場合が多いです。

ですので、当店にご来店を考えてる方は市販の絆創膏タイプのものは貼らずに、何もせずにお越しください。

いかがでしたでしょうか?

早く確実にお痛みをなくすためにも、気になる方はお早めに当店にご相談ください。

お読みいただきありがとうございました。

巻き爪補正店グループ

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