足の小指が痛い

2023年05月29日

巻き爪補正店Groupです。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

本日のテーマは「足の小指が痛い、、、」

当店にはこの症状をお困りの方が非常に多くご来店いただきますので、ご紹介させていただいます。

  1. 足の小指に痛みが有る方の小指爪のある特徴とは?
  2. 痛みの根本的な原因とは?

上記、二つのテーマでお話ししていきたいと思いますので、最後までご覧いただけたらと思います^^

足の小指に痛みが有る方の小指爪の特徴

足の小指に痛みがある方の小指爪の特徴として小指爪の横にもう一つ「爪」らしきモノが生えてきている方が多いです。

痛みがある方の傾向として赤丸で囲んだ形状になっている方がとても多いのでが、

実はこの赤丸の部分は爪が割れて生えてきているのではなく、「角質」と呼ばれるモノとなります。

そもそも角質とは継続的な刺激が皮膚に加わる事で皮膚の角質層が肥厚する皮膚のトラブルです。

代表的な角質トラブルとして、「魚の目」「タコ」などが挙げられます。

「魚の目」や「タコ」も常にその一部分に集中した刺激が加わり続ける事でできる角質トラブルであり、今回テーマで挙げてます小指爪の割れている部分は「副爪(ふくそう)」という角質となり、小指が靴などに継続的に当り続ける事が原因で出来てきてしまいます。

今回のテーマであります、足の小指が痛い方の見た目の特徴として小指爪に「副爪」がある方がとても多いです。

その痛みの根本的な原因とは?

痛みの原因は「副爪」が原因ではありません。

爪が割れて生えてきているように見えるので、割れた爪が皮膚を刺激して痛みを起こしているのでは?と考える方がおおいですが、痛みの根本的な原因は「副爪」の下にできた「魚の目」となります。

小指の横側が靴に当り常に刺激が加わっている事で、「副爪」とともに「魚の目」が出来てしまう事が非常に多いのです。

また、副爪の下に隠された魚の目は除去するのに難易度が高く、一般的な皮膚やフットケアサロンでは施術してくれないケースが高いので、専門店的な場所に行く必要があります。

しかし、魚の目は正しいケアで取り除く事が可能ですし、取り除けば痛みも直ぐに緩和されます。

まとめ

足の小指が痛い!その方に見ていただきたい場所として小指の爪が割れていないか?

もし割れている場合はそれは爪ではなく「副爪」となります。

そして痛みを出している根本的な原因は副爪ではなく魚の目。

また、魚の目は副爪が出来ている方に出来やすい特徴もありますので、足の小指に痛みがある方は副爪があるか確認いただき、ある場合は魚の目の可能性が非常に高く、ない場合は別の原因で痛みを起こしている可能性があるので、一度皮膚科に行って診てもらっても良いかもしれません。

ちなみに副爪がある場合は副爪と一緒に魚の目も取り除く事で痛みの改善をする事ができますのでご安心ください^^

魚の目がある副爪症例ビフォーアフター

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副爪ケア
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※効果には個人差があり、効果を保証するものではございません

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