子供の偏平足
2023年09月11日
こんにちは!
巻き爪補正店グループです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は子供の偏平足についてお話させていただきます。
赤ちゃんは偏平足
まず赤ちゃんは足裏の脂肪が厚くなってるためみんな偏平足の状態です。
歩けるようになり徐々に脂肪がとれることによって
3~6歳くらいで自然と土踏まずが形成されると言われています。
その時にうまく形成されなかったを偏平足と言います。
原因
子供の偏平足の原因としては
足首付近の靭帯が緩んでいたり、遺伝子の可能性
また子供が外で遊ぶ機会が減ったことも原因の1つでもあります。
遊ぶ環境として自由に遊ぶ場所が少なくなっていたり
今はお家でゲーム等が増え
歩く機会が減っているのも関わっています。
改善するには
・たくさん歩く、なるべく階段を使う
・家の中では裸足で過ごす事により床をしっかりと蹴る事が出来ます
・足の指の運動する
タオルギャザー、足の指でじゃんけん
つま先立でのかかとの上下運動
・足に合った靴を履く
靴紐やマジックテープは
しっかり結ぶ、止める

足の筋肉を鍛える事により改善していきましょう!
また偏平足をそのままにしていると
大人になってから痛みを伴う場合があったり
指が浮いてしまう事により巻き爪の原因にもなります。
その為にも予防は大切です!